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写真の写り方で分かるその人の隠れた性格「写真嫌い:本心を明かしたくない」

「日本人は3人集まると必ず写真を撮る」といわれるほどに、やたら写真を撮りたがる人って多いようです。高性能のカメラ機能がついたスマホが普及して、この傾向にも拍車がかかっているようです。ところで、写真の写り方でその人の性格が分かるということはご存じですか?

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それでは、写真でわかる性格分析のいくつかを紹介しましょう。

真ん中で写る人は自己顕示欲が強い

みんなで写真を撮ろうとすると、必ず真ん中を陣取る人がいます。こういう人は自己顕示欲が強い、リーダータイプの人に多く見られる傾向です。もっとも、昔は「写真に真ん中で写ると早死する」という迷信があり、お年寄りには真ん中を嫌がる人が今でもいます。

これは自分勝手な性格の人を嫌う人が作った迷信かもしれません。

幹部の横で写るゴマすり社員

会社の慰安旅行などで、参加者全員の集合写真を撮影することがあります。その際の位置取りで、社内での力関係や、各人の思いや欲望がかいま見えることがあって面白いですね。企業の集合写真では、社長や専務などのお偉方が最前列の真ん中なのは当然として、幹部たちを誘導しながら、自分はちゃっかりその横に収まるという人は、ゴマすりのうまい世渡り上手なタイプに多いですね。

宴会では、OLから最も陰口を叩かれるのがこういう人です。

いつも端っこで写る目立たない人

記念社員だろうがスナップ社員だろうが、常に端っこに位置して写るタイプの人もいます。こういう人は、内向的な性格であまり自己主張をしたがらない目立たないタイプの人に多いようですね。出来上がった写真を見ても、笑顔で写っていることはまれです。

当然ながら出世も期待できないことが大半なので、女性にとっては将来の結婚相手にはなりにくいでしょうね。いつも端っこで写っている男性は敬遠した方がよさそうです。

写真を嫌がる人

自分を写真に写されることを極端に嫌がる人も少なからずいますよね。こういうタイプの人は、自分の本心を明かしたくないという頑固な性格の人に多いようです。「写真」は「真実を写す」と書きますからね。いつも心に仮面をかぶっており、プライベートでは見かけと真逆の行動をする場合もあるので、交際するとなると油断は禁物でしょうね。

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