お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「かんにんえ」「ぎゃあ」男子がキュンとくる方言女子5

ファナティック

女子都会での暮らしが長くても染まらない「方言女子」。どこかほんわかした印象で、「かわいい!」と思う男性も多いよう。しかし日本には数多くの方言が存在しており、印象はそれぞれ異なるものです。女子として、積極的にアピールするべきなのは、どの方言なのでしょうか。女子が話す方言で好きなものを、男性たちに聞きました。

京都弁

・「京都。『おおきに』と、あのはんなりした言葉遣いで言われてみたい」(36歳/情報・IT/技術職)

・「京都。『かんにんえ』って聞いてみたいです」(32歳/金融・証券/営業職)

・「京都弁。おしとやかな感じが好みだから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

男性の「好き!」という意見が目立ったのが、京都の方言でした。柔らかな言葉遣いを、上品にそしてはんなりした雰囲気で使いこなす印象がありますよね。京都に憧れを抱く日本人は多いもの。こんな方言を聞くと、思わず盛り上がってしまいそうです。

博多弁

・「博多。『好いとう』。胸に響くから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「福岡。語尾がかわいらしいと思うから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

こちらも多かった意見です。語尾につく「ちゃ」や「と」が、かわいらしさ満点です。「好きになったっちゃけど、どうしたらいいと?」なんて上目遣いで言われたら……ぐっと抱き寄せたくなります!?

関西弁

・「関西弁。『うちな』『あかん』。かわいいから」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「関西弁。月9のドラマで有村架純さんが話している言葉がかわいかったから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

知名度抜群の関西弁は、東京の言葉にはない温かみがありますよね。勢いよくまくしたてると「おばちゃん」な印象になりやすいので、少しだけゆっくりと、落ち着いて話すのがオススメですよ。

名古屋弁

・「名古屋弁。『~好きだもんで』と言われたいです。愛知県が地元なので、話されてもわかるので話が盛り上がりやすく好きです」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「名古屋弁。『~ぎゃあ』の語尾がいい」(38歳/その他/技術職)

全国的には「汚い方言」なんて言われることもありますが、「だぎゃあ」や「どえりゃあ」は、年配の方のみが使う言葉。もう少しマイルドな言い回しになると、「かわいい!」印象も強まるようです。

東北弁

・「東北。何を言っているかわからないけどそこがたまらない」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「東北弁。かわいく聞こえる」(23歳/その他/その他)

難易度が高い! と言われる東北弁ですが、なまり度は抜群! どこか素朴な印象が、男性をキュンとさせるのでしょう。見た目はバリバリのギャルでも、もしも言葉が東北弁だったら……一気に親近感を抱いてしまいます!

まとめ

人気の高い方言のほかにも、「どこでもかわいく聞こえるから最高」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)という意見や「同郷のもの」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)という意見もありました。方言は、自分自身の立派なルーツです。「恥ずかしい」なんて思わず堂々とアピールすることで、会話のきっかけにもなりそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数99件(22歳~39歳の働く男性

※この記事は2016年10月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE