決め手は○○! 男性に聞いた「結婚したい女性」と「恋人どまりの女性」のちがい3つ
結婚を考えはじめる年齢になると、どうしても結婚を考えてくれない男性との交際は避けたいもの……。とはいえ、自分が「結婚したい女性」になれるよう努力することも大切なことですよね。そこで今回は、男性に「結婚したい女性」と「恋人どまりの女性」のちがいを聞いてみました。
将来のイメージができれば◎
・「将来を考えて節約などができるか」(35歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「同棲できるイメージがわくかわかないか、だと思う」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「将来の結婚生活が想像できるかどうかだと思う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
女性の行動に対し、一緒に過ごす未来が想像できたとき、「結婚したい女性」として相手を意識するという意見が。たしかに、将来がイメージできない相手とは、長く生活をともにすることは難しいですよね。
金銭感覚が判断のポイント!
・「金銭感覚が合うか否か。性格が合うだけでは無理」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「お金がかかりそうか、そうじゃないかの差」(34歳/情報・IT/販売職・サービス系)
結婚生活には、お金が必要不可欠なのは当然のこと。相手の金銭感覚があまりに自分とかけ離れていたり、結婚後もお金がかかりそうだったりすると、さすがに男性も「恋人どまりの女性」だと認定してしまうようです。愛は大切ですが、結婚できるかどうかは金銭感覚にかかっているのかも!?
恋人どまりの女性は生活感がない!?
・「結婚したい人は家庭的な人。結婚後のイメージができる。恋人どまりの人は家事ができない人。家のことを任せられない」(36歳/自動車関連/その他)
・「料理や炊事など家庭的な部分があるかないか」(31歳/その他/専門職)
・「結婚したい人は、生活感のある人。性格が一致した上で、料理・洗濯・掃除などの家事ができる、子育てができそう、経済観念がしっかりしている人ならば結婚したいと思える。恋人どまりの人は、生活感がない人。明らかに家事ができない、子育ての苦労に耐えられなそう、お金の浪費が目立つような人とは結婚しようと思えない」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
家事ができないなど、生活感がなさそうな女性はどうやらNGのよう。逆に、それらのポイントをクリアしていれば、男性から「結婚したい女性」だと思ってもらえるようです。家事が苦手な男性は多いからこそ、頼れる女性が家にいたら安心できるのかもしれませんね。
<まとめ>
恋人に昇格できれば、そのまま自然と結婚に向かうことができるのかと思いきや、男性の中で「結婚したい女性」と「恋人どまりの女性」はまったく別物のようです。せっかく彼女になれたとしても、その相手に結婚を考えてもらえないのは嫌ですよね。婚活中の女性は、「結婚したい女性」の特徴を参考にして、気になる男性にアプローチしてみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月13日〜1月18日
調査人数:202人(22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2016年02月12日に公開されたものです