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自分磨きはお風呂場でする? 働く女性たちのバスタイムの習慣6つ

入浴する女性一日の汚れを落とす「お風呂タイム」は、働く女性たちにとって癒やしの時間です。あなたは「時間はかかっても、肩までしっかりと湯船につかって、疲れと汚れを落としたいタイプ」ですか? それとも「湯船なんて、時間の無駄! とにかく素早く、シャワーで体を清潔にしたいタイプ」ですか? 女性たちの意見を聞きました。

Q.あなたはお風呂派? シャワー派?

「お風呂派」……60.5%
「シャワー派」……39.5%

お風呂派女性が6割以上という結果になりました、なぜそれぞれのスタイルを選んでいるのか、理由についても教えていただきました。

<お風呂派女性の意見>

一日の終わりに

・「お風呂に入らないと疲れが取れないので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「入浴剤を入れていやされる」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

お湯につかってほっこりしていると、一日の疲れが溶けだしていくみたい……! 気持ちを切り替えるためにも、有効な方法ですよね。好みのバスアイテムを見つけてみては?

ぽかぽか効果

・「痔(じ)だからあたためないといけない」(27歳/電機/営業職)

・「代謝をよくするために必ず20分以上は浴槽に入ります」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「体を温めたほうが、なんとなくよい感じがするから。とくに生理のときなど」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

湯船につかることで得られる健康効果は、実に様々です。とくに冷えやすい女性の体にとって、湯船は強い味方です。これから夏がやってくると、「シャワー派へと転身」する女性も多いかもしれませんが、冷房冷えが気になる時期だからこそ、じっくり体を温めるのもおすすめですよ。

趣味時間

・「iPhoneに防水対策をしてお風呂の中で海外ドラマを見るのが趣味だから」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「お風呂につかって本を読みたい」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

お風呂の時間を、趣味時間に充てている女性も少なくないよう。お風呂を占拠しすぎて、家族から冷たい目線を向けられないよう、注意してください!

では反対に、シャワーを選んだ約4割の女性たちの意見とは?

<シャワー派女性の意見>

ぶっちゃけ面倒!

・「つかるのが面倒だしすぐのぼせるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「湯船を洗うのが面倒臭いから」(26歳/電機/事務系専門職)

・「本当はお風呂に入って、ゆっくりしたいけれど、帰宅してやりたいことがあるので、シャワーでクイック!」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

シャワー派女性で目立ったのが、「とにかくお風呂は面倒」という意見です。準備するのも、つかるのも面倒!? シャワーなら、気になったときにさっと浴びられますからね。

節約

・「本当は毎日入りたいけど水道代がかかるし面倒だから」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

自分一人のためにお湯を沸かすことを考えると……「もったいなくて無理」! アラサー女性の、一人暮らしあるあるだと言えそうです。

湯船はスペシャル

・「長風呂は温泉などに行ったときにする、毎日は時間がないからさっと浴びる」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「一人暮らしのユニットバスなので掃除も面倒だし、お湯ももったいないのでシャワーで済ませている。スポーツクラブに行けば大きいお風呂もあるので、お湯につかりたいときはスポーツクラブに行く」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

時間や手間を考慮して、「お風呂=外で楽しむもの」と割り切っている女性も少なくないようです。確かに、自宅のお風呂で体を縮めて入るより、満足感は大きいのかも……?

「お風呂」にも「シャワー」にも、それぞれ一長一短があるものです。「季節によって変える」なんて方法もアリかもしれませんね。周囲の女性たちと、「どっち派か」という話題で盛り上がってみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月13日~5月27日にWebアンケート。有効回答数218件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月11日に公開されたものです

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