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本気ってこと!? 彼女に指輪をプレゼントする意味と心理

織田隼人(心理コーディネーター)

山本リリー

重いと思われる? 彼氏に指輪をプレゼントしてもらう方法

男性にとって「指輪を贈る=本気で付き合っている」ということがわかりました。それを知るとますます彼氏に指輪を贈ってもらいたくなるものですよね。でも逆に、「誕生日に指輪がほしい」と自分から言うのは、彼氏に「気持ちが重い」と思われないか、心配になる女性もいるのでは? どうすれば、彼氏に指輪をプレゼントしてもらえるでしょうか?

彼女に指輪をねだられたら重い?

女性から指輪をねだられた場合、重いも軽いもなく、男性は「指輪をねだられた」とだけ感じます。

多くの男性はそれほど女性の心の機微に敏感ではないので、指輪をねだられたから特別な意味がある、とは感じにくいです。そもそも、女性は指輪をつけるシーンが多いので「新しいアクセサリーがほしいんだな」と男性は考えます。指輪をねだる=プロポーズしてほしい、ということにはすぐには繋がりません。

ただし、指輪をねだるときに「一緒に指輪をつけたい」とリクエストすると、彼も意図に気づくことが多いです。一緒に指輪を付ける、つまり結婚や婚約が頭によぎる、ということになります。

指輪をねだるだけでは彼に本心を気づいてもらえないことが多いので、結婚を意識してもらいたい場合にはもう一歩進んだねだり方をしてみてください。

彼氏に指輪を買ってもらう方法

彼から指輪がどうしてもほしい場合は、理由をしっかり含めて彼にほしいことを伝えると効果的です。「いつもあなたを思い出せるように、いつでも身につけていられる指輪がほしい!」というように伝えると「愛情として指輪がほしいんだな」ということを彼が理解します。

指輪がほしい、だけだと「アクセサリーをねだられただけ」と彼は思ってしまうことも多いので、おねだりする場合は、彼の愛情を感じたいからということをしっかり伝えるとよいでしょう。

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