意外と知らない食事マナー「おしぼりでテーブルを拭くのはNG」

大人女子として、ぜひ身に付けておきたいのが、食事のマナーです。どんなにカレといい雰囲気でも、マナーが身に付いていないだけで、彼ママからアウト判定を出されてしまう!なんてこともザラにあります!ぜひ頭に入れておきたい「食事時の常識マナー」を紹介します。
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おしぼりの使い方
食事の前に手に取るアイテムと言えば、おしぼりです。あなたはこのおしぼりの使い方、完璧にマスターできていますか? 20代30代女子としては、まさか「あー!」と言いながら豪快に顔まで拭いてしまう……なんてことはないでしょうが、実は、おしぼりでテーブルの上を拭くこともマナー違反なのです。
コップの水滴がテーブルについてしまったときや、ほんの少しだけしょうゆをこぼしてしまったときなど、手近にあるおしぼりでさっと拭きたくなる気持ちはわかりますが、おしぼりは「手を拭くためだけのもの」と認識しておきましょう。
テーブルが汚れたときには、お店の方を呼んで、拭いてもらえばOKです。
小さな器は持ち上げて
日本では昔から「おわんは手に持って使うもの、お皿は置いて使うもの」だと言われています。しかし、手のひらに載るほどの小さな器の場合には、持ち上げて食べて良いとされています。こうすることで、テーブルに顔を近づけることなく、キレイな姿勢のままスマートに食べることが出来るでしょう。
ふたつきの器は?
ではふたつきの器は、どのように扱うのが正しいのでしょうか。お膳の上にふたつきの器がいくつも並んでいる場合には、最初にすべてふたを取ってしまいましょう。右側に並べられている器のふたは右側に。左側の器なら左側に、邪魔にならないよう置いておきます。
食べ終わったら、ふたを元通りにしめておくのが正しいマナーです。たまに「食べ終わった証」として、ふたを逆さまにしてかぶせる方もいますが、これはマナー違反。やらないように注意してください。
基本中の基本!
食事時のマナーの基本は、一緒に食事をしている相手に不愉快な思いをさせないことにあります。このため、食事中に不快な音を出すのはマナー違反だと言えるでしょう。くちゃくちゃやズルズルは聞いていて気持ちが良いものではありません。
音を立てないように配慮しましょう。また、和食では「麺をすするときには、音を立てても良い」とも言われていますが、これも相手によって臨機応変に対応を変えるべきでしょう。相手を不快にさせる恐れがあるならば、麺類でも出来るだけ音を立てないように食べたほうが無難です。
知っているようで知らない食事時のマナーは、いかがでしたか? ぜひ頭に入れておいて、素敵な大人女子を目指してみてください。
※この記事は2014年07月22日に公開されたものです