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意外な落とし穴! 「好きな人に送るメール」での失敗あるある5つ

メールはコミュニケーション手段として欠かせないツール。好きな人との距離を縮めるのにも役立ちますよね。でも、送る内容やタイミングがまずいと相手に嫌な思いをさせてしまうことも……。働く女性に、意中の相手へのメールで失敗したことはあるか、聞いてみました。

Q.好きな人へのメールで失敗したことはありますか?

ある……29.1%
ない……70.8%

よかれと思って出したメールで失敗してしまった人は約3割。では、どのような失敗だったのかを見ていきましょう。

相手の名前を間違えてしまった!

・「名前の漢字を間違えていた」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

名前を間違えるのは本当に失礼なので要注意!

長文メールを送ってしまった!

・「まわりくどくなり、伝わらなかった」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「長くて要領を得ないと言われたことがある」(25歳/農林・水産/販売職・サービス系)

何を伝えたいのかわかりにくいメールは、相手を困らせてしまい、返事もしにくくさせてしまうので気をつけたいですね。

タイミングが最悪!

・「好きすぎて眠れず、寝ているであろう時間に我慢できず送ってしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「返事を早く返しすぎた」(23歳/不動産/事務系専門職)

いつでも送れるメールだからこそ、相手の迷惑にならないタイミングで送りたいもの。送信ボタンを押す前に、内容や時間帯は大丈夫かどうか、もう一度確認するクセをつけましょう。また、返信をすぐしていいのか、時間をちょっとおくべきかも悩むポイント。相手の送信タイミングに合わせるのがいいかも。

遠慮のしすぎもよくなかった……

・「しつこいと思われたくなくて、ほとんどメールを送らないようにしていたら振られた」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

彼の迷惑になりたくない、うっとうしいと思われたくないと思うあまり、変によそよそしくなりすぎて失敗してしまった例ですね。しつこくするのはよくありませんが、適度に積極的なメールのほうが進展する場合も。

気遣ったつもりが裏目に出た!

・「遊ぶ約束をしていた日に風邪をひいたとメールが来たので、無理して会わなくていいよと送ったら、会いたくないのかと思われた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

風邪を心配して、無理しないでと言ったつもりが……! こんなときは、「会いたかったよ」とひと言つけ加えるのがいいかも。

メールって簡単なようで難しい。送るタイミング、内容、回数など、いろいろなことに気を配らなくてはいけませんよね。でも、うまく使えばこんなに心強いコミュニケーションツールもありません。あなたは、「好きな人に送るメール」で失敗したことがありますか?

(ファナティック)

※「マイナビウーマン」にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数295件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月24日に公開されたものです

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