既読スルー=さよならのサイン? 放置される理由と脈なしの判断方法とは
既読スルー=さよならの合図とはいえません。「忙しくて返事をする余裕がない」「返事内容をじっくり考えている」なども考えられるでしょう。本記事では、既読スルーする理由と脈なしの判断方法・対処法を紹介します。
「既読スルーされたら終わり」と思う人も多いですが、意外にも相手はさよならしたいと思っていないかもしれませんよ。
とはいえ、好きな気持ちがあるほど既読スルーを気に病んでしまうのも仕方のないこと。
この記事では、既読スルーする理由と脈なしの見極め方、スルーされたときの対処法についてお伝えします。
既読スルーはさよならの合図? 既読スルーする理由
既読スルーされたからといって、それが必ずしもさよならの合図とは限りません。まず、既読スルーする代表的な理由を紹介していきます。
(1)今は忙しいからいったん保留

普段は返信が早いのに既読スルーといった場合、相手が手を離せない状況にいることが考えられます。それは仕事や趣味、プライベートの用事かもしれません。
いずれにせよ忙しさが理由で、しばらく返事を止めている可能性が高いです。さよならどころか、「片手間で返事したくないから」と思ってくれているケースもあります。
(2)返事するのが面倒で放置

元々連絡不精の相手なら、ただ単に返事をするのが面倒と思っているのかもしれません。返事をするのが億劫なあまり、つい後回しにしてしまっているのでしょう。
これは相手の性分によることで、あなたには問題がないケースがほとんどです。日頃の行動から面倒くさがりだと分かったら、既読スルーされても気長に待ってあげましょう。
(3)返信内容を考えている

「直近まで重めの話をしていた」「相手が答えづらい話を振った」といった場合、既読スルーではなく、ただ返信内容を考えるうちに時がたってしまったということもあります。
恋人相手の返信しづらい内容といえば、「結婚についてどう考えているの?」「私のことどれだけ好き?」などが挙げられるでしょう。
誠実な相手ほど返信には気を遣う傾向にあり、「きちんと正確に答えよう」「失敗したくない」という思考に陥り、返信の手を止めてしまうものなのです。
(4)返信したと思い込んでいる

もともと即レス派の人や、うっかりミスが多い人は、既に返信したと思い込んでいるケースも考えられます。
意図しないスルーのため、それは本来の既読スルーには当てはまりません。逆に相手からは、「返ってくるのが遅いなあ」と思われているかもしれませんよ。