この秋、韓国で人気のスキンケアブランド「make p:rem(メイクプレム)」が、日本に本格上陸! ブランドの中でも人気の「INTECA(インテカ)」の4製品が2025年10月11日(土)より全国のロフト、プラザ、ハンズにて販売開始されます。
日本上陸を記念してメディア向けに開催された発表会に参加し、どんなブランドなのか、「INTECA」シリーズの魅力とともに伺ってきました。
■肌へのやさしさ、実感できる効果にこだわったスキンケア
「make p:rem」は2016年に韓国で誕生し、“MY BEST SKIN-FRIEND(肌と仲良く)”をコンセプトに掲げ、肌へのやさしさと実感できる効果を両立した製品づくりを行っているスキンケアブランドです。
韓国のコスメクチコミアプリ「ファヘ」や、ヘルス&ビューティーストアの「オリーブヤング」でも人気が集まっており、成分の良さや使い続けやすさが高く評価されています。
■人気シリーズの4アイテムが日本上陸
ブランドの中でも特に人気なのが、今回日本に上陸する「INTECA」シリーズなのだそう。こちらはブランド独自原料である次世代CICA(※1)の「INTECA」を配合し、ゆらぎやすい敏感肌を穏やかに整えてくれるのだとか!
今回上陸するアイテムは、洗顔料、化粧水、美容液、クリームの4品です。
◇豊かに泡立ち、マイルドに洗い上げる洗顔料
「インテカスージング洗顔フォーム」は、ゆらぎやすい肌もやさしく洗い上げる洗顔料。ぷるっとみずみずしいジェルテクスチャーが珍しいですよね。もこもこの泡立ちで余分な皮脂や汚れをすっきり落としてくれますが、洗いあがりのつっぱり感は少ないのが特徴です。
成分にはシリーズ共通の「INTECA」の他、角質柔軟性分のサリチル酸が配合されていて、過剰に分泌された皮脂や余分な角質をオフしてくれます。
◇すっと広がり、うるおい続く化粧水
「インテカスージングトナー」は毎日使いやすい、みずみずしいウォーターテクスチャーの化粧水。手に広げてみると、すーっと広がり、すぐになじむところに驚きました。
キー成分である「INTECA」で肌にうるおいを与えながら、PHAや植物由来酵素により余分な角質をやさしくケア。肌の水分と油分の補いながらキメの整ったなめらかな肌印象へ導いてくれます。
たっぷり200ml入っているので、ふきとりやコットンパックなどさまざまなシーンで贅沢に使うのがおすすめです!
◇24時間集中ケア! ゆらぎを整える美容液
「インテカTSセラム」は、本国では「24時間集中ケア鎮静セラム」と謳われている美容液。キー成分である「INTECA」や加水分解ヒアルロン酸亜鉛、ナイアシンアミドなどの保湿成分により、乾燥が気になる肌にうるおいを与え、すこやかに保ちます。
手にとってみると少しとろみがあり、少量で顔全体に塗り広げられそうです。肌なじみが良く、べたつきが少ないので、肌のゆらぎが気になるときもやさしく使えそうと感じました!
◇著名人愛用で話題のクリーム
お手入れの最後には「インテカスージングクリーム」を。本田翼さんや「LE SSERAFIM」のユンジンさんが愛用していることで話題になったアイテムで、すでに気になっている方も少なくないのではないでしょうか?
クリームでは「INTECA」を高濃度で配合している他、保湿成分のナイアシンアミドや3種類のヒアルロン酸、整肌成分のアデノシンなどにより肌をすこやかに保ってくれます。
ジェル状のクリームで、軽やかな使い心地なのも特徴のひとつ。肌にすっと馴染んで乾燥を防ぎながら、うるおいを保ってくれます。
■ゆらぎが気になるときも心強い存在!
美容医療による肌管理が日本でも一般的になりつつありますが、クリニックでの施術後はスキンケア時に何を使えばいいか迷ってしまうこともありますよね。「make p:rem」の、肌の乾燥やゆらぎに着目した「INTECA」シリーズは肌が敏感なときもマイルドに使えるので、日々のケアだけではなく肌管理後のケアにもぴったり!
多くの韓国女性に“心強いスキンケア”として支持されてきた「make p:rem」。日本上陸を機に一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
インテカスージング洗顔フォーム 150ml 2,200円
インテカスージングトナー 200ml 2,750円
インテカTSセラム 60ml 3,300円
インテカスージングクリーム 80ml 3,080円
※1 アシアチコチド、アシアチン酸、マデカシン酸、カンジダボンビコラ/(グルコース/ナタネ油脂肪酸メチル)発酵物、ヒマワリ種子油、DPG、エトキシジゴグリコール(整肌成分)
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)