月の周りに輪っかが見えるのは幸運の前兆? スピリチュアル的な意味を解説
月の周りに輪っかがあるのを見るスピリチュアルな意味
月光冠や月暈は珍しい現象で、なかなか目にすることができません。だからこそ、運よく見かけた時には何か良いことが起こるかもしれないとワクワクしますよね。
スピリチュアルの世界でも、月の周りに輪っかが出ているのを見かけた時には特別な意味があるといいます。
(1)生まれ変わることで願いがかなう
スピリチュアルの世界では、月の光には浄化作用があると考えられています。月の光を浴びることで、全てを洗い流しキレイな状態に生まれ変わるのです。
また、虹には希望がかなうという意味が込められており、この2つから導き出されるのが、「自身が生まれ変わることで願いがかなう」という意味です。
月の周りに輪っかを見つけたら、今までの自分から1つでも、考え方などを変えることで目標や願いがかなうかもしれません。
(2)幸運が訪れる
月の周りに輪っかを見つけるというのは、あまり見かけないレアな現象ですよね。その現象を目にするということは、その時点で幸運が訪れる前兆として捉えられます。
幸運の状態は、一瞬で終わるものではありません。月の周りに輪っかを見つけた前後も含め、非常に運気の良い状態だと考えられるでしょう。
(3)神様が守護してくれている
月の周りに輪っかが出ている状態をスピリチュアル的に考えると、神様が月を通してあなたを見守っているサインかもしれません。
最近あまり良いことがなかったり、悩みが尽きなかったりしても、神様はしっかりとあなたを見守ってくれているでしょう。安心して自分の信じる方向に進んでください。どのような選択をしても神様が守護してくれている以上、状況は好転していくはずです。
(4)昔からいわれているジンクス
最後にスピリチュアル的な意味とはやや違う観点ですが、月の周りに輪っかができる際に起こるといわれている、ジンクスに関しても簡単に解説していきます。
月の周りの輪っかは、変化の兆しを示すもので「地震など自然災害の前兆」や「雨が降る前兆」ともいわれています。
さらに古代中国では、月の周りに輪っかが出ると兵が乱れ、反乱の前兆ありといううわさがあったそう。
いずれにせよ、月の周りに輪っかが出るというのは、何かしら変化の兆しであると古代から言い伝えられているようです。
月の周りの輪っかは運気アップの前兆
月の周りに輪っかが出るのは大気現象であり、スピリチュアル的には変化の前兆として現れるものといわれています。
なかなか見かけることのないレアな現象なので、運よく見られた時はあなたに幸運が訪れるかもしれませんよ。
(LIB_zine)
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※この記事は2024年09月25日に公開されたものです