自分の話ばかりで質問してこない男性の心理とは? 好意の見分け方を解説
自分の話ばかりで質問してこない男性はこちらに興味がないのでしょうか? 気になる相手であれば脈なしサインなのかとモヤモヤしますよね。本記事では、自分の話ばかりで質問してこない男性心理について、ラブホの上野さんに解説してもらいます。
「最近ニュースでやってる〇〇って知ってる? 実はあれに俺ちょっとだけ関わってんだよね。あのプロジェクトの代表も知り合いだし〜。そういや、この前芸能人に会ったんだけどさ〜」
このように自分の話ばかりでこちらに全く質問をしてこない男性に出会ってしまった場合、どうすれば良いのかお困りの方も多いことでしょう。脈ありなのか脈なしなのか、判断に悩む方もいるかもしれませんね。
今回はそんな「自分語りばかりで質問をしない男性」の心理と対処法を解説させていただきます。
自分の話ばかりで質問してこない男性心理とは?
そもそも自分の話ばかりする男性はどのような心理なのでしょうか?
(1)あなたの話に興味がない
1つ目は「あなたの話に興味がない」というパターン。「あなた」に興味がないのではなく、「あなたの話」に興味がないということにご注意くださいませ。
これは相性の問題なので、決して女性側が悪いというわけではないのですが、「この女の話はつまらないな」と思っている男性は自分語りばかりする傾向があると言えるでしょう。
しかし、話は面白くないと思っていても、それ以外の部分で何らかの興味を引かれているので、関係性を維持するためにも彼らはずっとしゃべり続けるので御座います。
(2)盛り上げようとしている
自分が話すことでその場を盛り上げようとしている男性も相手へ質問しない傾向があるでしょう。場合によっては、緊張のあまり空回りしている可能性も考えられます。
これはやや同情せざるを得ません。実際、相手の話を聞くことで場を盛り上げられる男性もいますので、彼らに欠けているのは「話を広げる能力」なので御座います。
(3)自分語りが大好き
一番多いのは、単純に「自分語りが好き」というパターンでしょう。
男女問わず自分の話をするのが大好きな方は多いです。特に、その欲望が人並み以上に強い方は、自分語りばかりしてしまう傾向があると言えるでしょう。