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京都がくれる癒し。「そうだ 京都、行こう。」新CMに安藤サクラが出演

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東海旅客鉄道(JR東海)は5月22日より、「京都がくれる癒し」をテーマとした「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンを開始しました。

新CMは女優・安藤サクラさんがナレーションをする“旅人”として初めて映像に登場

1993年にスタートした「そうだ 京都、行こう。」は、長塚京三さん、柄本佑さんが旅人をつとめ、2023年に30周年を迎えた歴史のあるシリーズ。今回のTVCMに旅人として登場するのは、女優・安藤サクラさんです。

これまで長塚京三さん、柄本佑さんがナレーションの声のみで旅人を演じていましたが、ナレーションする「旅人」が映像に登場するのは今回が初となります。

京都は1200年以上の時間が凝縮されていて、古都ならではの非日常の風景が溢れている、たいへん奥深い街。街中で過ごしているときも、社寺で季節を感じているときも、忙しい日常を忘れてホッと癒しを感じられる場所です。

TVCMでは京都の旅で癒しが得られることを、京都のカフェでくつろぎ、洛北エリアの蓮華寺で青もみじに包まれる安藤さんの表情や仕草で表現しています。

また同キャンペーンにあわせて、宝厳院(ほうごんいん)などの寺院で定員制でゆったりと、風の音を楽しむ貸切拝観とヨガや坐禅の体験、歴史ある建造物にあるカフェなど、混雑を避けて京都で癒しが感じられる観光プランや特別企画を用意しています。

今年はぜひ、京都でしか体験できない癒しを求めて、京都へ出かけてみてはいかがでしょうか。

【「そうだ 京都、行こう。」CMストーリー】

今回の新CMでは、京都への旅を通して様々な「癒し」を得られることを伝えるため、従来のように一つの社寺を舞台として取り上げるのではなく、京都の寺院・街中で触れる癒しの数々を展開しています。

CMでは、京都らしさを感じる通りや見た目の可愛らしい和菓子、器屋に並んでいる器など、旅人の視点から見える京都の街並みを映した後、京都市内のカフェにて、店員に点ててもらう抹茶を飲んで、ほっこりしている様子を描いています。

後半は、蓮華寺で青々とした青もみじと心地よい風を感じながら畳に腰を下ろし、ゆっくりと深呼吸して自分と向き合うことで大きく癒される様子を演じています。

最後は鴨川を歩きながら、京都がくれた癒しによって、京都に来る前と心情が異なることに気づくストーリーです。安藤さんの目線で映し出される風景や、思わず引き込まれる安藤さんの表情にも注目です。

音楽は従来と同様の「My Favorite Things(マイ・フェイバリット・シングス)」を使用していますが、今回初めて、安藤サクラさんのハミングを使用することで、馴染みがありながらも今までに聞いたことがないような新鮮な、柔らかいメロディーになっています。

【出演者プロフィール】

安藤 サクラ(あんどう さくら)さん

安藤 サクラ(あんどう さくら)
1986.2.18生。東京都出身。160cm。
2006年のデビュー以降、映画・ドラマを中心に活躍。
2018年『万引き家族』がカンヌ国際映画祭にてコンペティション部門で最高賞のパルムドールを、2023年『怪物』が同映画祭にて脚本賞、クィア・パルム賞を受賞するなど、女優としても高い評価を得た。
国内でも日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、エランドール賞など数多くの賞を受賞。
代表作:『ゴジラ-1.0』『怪物』『ある男』『万引き家族』『百円の恋』『0.5ミリ』『かぞくのくに』『ブラッシュアップライフ』『いだてん』『まんぷく』『ゆとりですがなにか』

【新CM概要】

・タイトル:そうだ 京都、行こう。「京都がくれる癒し」篇
・放映開始日:2024年(令和6年)5月22日
・放送地域:首都圏及び静岡地区を中心にスポットCMを放映。またJR東海の提供番組でも放映予定
・CM URL:https://youtu.be/NtlfmpTaePE

(エボル)

※この記事は2024年05月28日に公開されたものです

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