「男を可愛いと思ったら沼」と言われる理由。ハマりすぎた時の対処法とは
男性を可愛いと思ったら沼にハマってなかなか抜け出せないという話を聞いたことがありませんか? なぜ男性を可愛いと思うと抜け出せない恋愛になるのか、その理由と知っておきたい対処法を紹介します。
男性を可愛いと思ったら、沼にハマって抜け出せない……。という言葉を聞いたことはありませんか?
可愛くて仕方ないという気持ちが、場合によっては恋愛面で良くない影響が出てしまう可能性もあるのです。
この記事では、「男性を可愛いと思ったら沼」と言われる理由や、そんな時の対処法を紹介していきます。
今付き合っている彼や、好きな男性に可愛いという感情を抱いている人は必見です。
「男を可愛いと思ったら沼にはまる」と言われる理由
なぜ、「男性を可愛いと思ったら沼」と言われるのでしょうか。その理由を解説します。あなたもすでに沼の中かもしれませんよ。
(1)ギャップにキュンとする
男性を可愛いと思う気持ちの多くは、ギャップにキュンときているサイン。
例えば、普段しっかりしているのに、ふとした幼い一面が可愛いと、まるで子供に向けるような愛情を抱いている状態です。そこまで大好きだからこそ、沼にハマって抜け出せない恋愛になりやすいのです。
(2)自分だけが知っていることへの優越感
普段とは違うギャップを自分だけに見せてくれた瞬間は、可愛いと感じると同時に優越感も抱いているもの。
その優越感から彼氏に対する独占欲が強まり、ますます手放したくないと沼にハマって抜け出せなくなるのです。
(3)実年齢より幼い姿が母性を刺激される
大人を可愛いと思う姿は、実年齢よりも幼いという内面や外見の部分に触れた時に起きるもの。
だからこそ、その姿がまるで子どものようで母性が刺激されるのです。
母性が刺激されると、その相手を守りたい気持ちが強まります。恋愛感情だけでなく、愛おしい存在を守りたい気持ちが強まり、どんどん沼にハマっていくのです。
(4)甘えてくる姿に頼られている気持ちになる
甘えてくる姿に頼られている気持ちになり、依存関係になることも沼にハマって抜け出せない理由の1つです。
男性が自分にだけ甘えてくる姿に、ときめいてしまう人も多くいます。また、そんな姿を他の人に見せたくないという嫉妬心や独占欲から、男性への依存が強まるケースもあります。
(5)自分が必要だと思い込んでしまう
男性を可愛いと思う気持ちは、守りたい気持ちに近い感情です。
一度可愛いと思ってしまうとそこからなかなか抜け出せずに「彼には自分がいなければ」ダメと思い込んで、ますます沼にハマる女性も一定数います。