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カルティエ初、ウォッチにフォーカスしたイベント「TIME UNLIMITED – カルティエ ウォッチ 時を超える」が東京・原宿にて限定開催

#トレンドニュース

フォルサ

カルティエは9月15日から、ウォッチメイキングに特化した没入体験型イベント「TIME UNLIMITED – カルティエ ウォッチ 時を超える」を、東京・原宿にて開始しました。

同イベントは、香港、北京、ソウルにつづく4都市目として東京で開催。フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛け、カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当てた世界巡回展です。

会場では、4つのテーマ(「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」)に分かれたスペースを通して、カルティエ ウォッチの世界に来場者を誘います。

「パイオニア精神」エリアでは、カルティエの黎明期に、どのようにしてカルティエファミリーがメゾンの進化を促したのかに焦点をあてて展開。世界で初めての実用的腕時計である「サントス」誕生の背景や、「タンク」の誕生にかかわった3代目ルイ・カルティエの時計史における功績を紹介します。

「フォルムを生み出すウォッチメイカー」エリアは、時計の内部にいるかのような設えが特徴的。​約50本のカルティエ ウォッチが展示され、​それぞれが持つフォルムのユニークさを垣間見ることができます。時代を超越したケースフォルムへの追求を体感できるように、このイベントのためにアーカイブピース「カルティエ コレクション」も展示します。

「デザイン文化」エリアは、「タンク」「サントス ドゥ カルティエ」「パンテール ドゥ カルティエ」「バロンブルー」の4つのアイコンウォッチを通して、デザイン文化を意欲的に探求し続けるメゾンの基本理念を表現しています。

「美を支える技術」は、デザインと技術の融合、そして時計制作のかかわるサヴォアフェール(職人技)など、今まであまり語られてこなかったさまざまなエピソードに触れることができるエリア。ウォッチメイカーであると同時にハイジュエリーメゾンであるカルティエが持つユニークさを知ることができます。

会場コンテンツを案内するオーディオガイドのナレーターを務めるのは、渡辺謙さん、平手友梨奈さん、山田五郎さん、おぎやはぎの2人。カルティエ ウォッチの精神性を体現する4組が、各エリアのガイドに加え、カルティエ ウォッチにまつわるエピソードや“時”についての思いを語り、オリジナリティあふれた内容でカルティエの魅力を表現します。

隣接会場では、カルティエ ウォッチを実際に試着できる“タッチ&トライ”やフォトブース、スイスにある工房を訪れたかのようなVRコンテンツなども体験できます。​ぜひこの機会に足を運んでみてカルティエ ウォッチに触れてみてはいかがでしょうか。

イベント概要

イベント名:「TIME UNLIMITED ? カルティエ ウォッチ 時を超える」
会期:2023年9月15日~10月1日
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6​
営業時間:12:00~20:00(最終入場 19:30)
※9月21日の12:00~16:00は貸し切りのためクローズ
入場料:無料(予約制)​
※入場にはカルティエLINE公式アカウントより事前予約が必要。​
スペシャルサイト:https://cartier-timeunlimited.jp/ ※モバイル版のみ

(フォルサ)

※この記事は2023年09月21日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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