夏休みの旅行、決まった? エクスペディアおすすめ「今からでも間に合う海外旅行先」とは
エクスペディアはこのほど、過去の平均宿泊費データに基づき、夏シーズンを迎えた今からの予約でも間に合うおすすめの海外旅行先を発表しました。
「バリ島」「台北」「バンコク」は、冬より夏が平均宿泊費が安い
今年は新型コロナウイルスの5類感染症移行後初めての夏休みとなりますが、まだ旅行の計画が進められていない人もいるかもしれません。
エクスペディアの過去の平均宿泊費のデータによると、「バリ島」「台北」「バンコク」の3都市への旅行は8月がお得であることがわかりました。
2019年8月と12月の平均宿泊費を比較してみると、「バリ島」「台北」「バンコク」は冬の12月よりも夏の8月の方が安く、また、その中でも「バリ島」は8月がベストシーズン。乾季にあたるため天気が良く、観光やマリンアクティビティにぴったりです。
※ 2019年8月と12月1か月間の各国内ホテルの宿泊費の平均を比較
※ 三菱UFJリサーチ&コンサルティング発表の2019年8月30日(http://murc-kawasesouba.jp/fx/past/index.php?id=190830 )、および2019年12月30日( http://www.murc-kawasesouba.jp/fx/past/index.php?id=191230 )の米ドル為替レートから円を算出
乗り継ぎ便を活用して「バリ島」へ! 2ヶ国を楽しむ「ついで旅」
エクスペディアではこの夏、乗り継ぎ便を活用して2ヶ国を旅行する「ついで旅」を推奨しています。
直行便で「バリ島」へ行き、思う存分楽しむのもよいですが、乗り継ぎ便を活用して「台北」や「シンガポール」「クアラルンプール」を堪能してから「バリ島」に向かう「ついで旅」をするのもひとつの手です。
この3都市は空港から主要都市内への交通の便がよく、短い時間でも十分に観光が楽しめるので、「ついで旅」にぴったり。1回の旅行で2ヶ国を楽しむことができ、思い出も倍増するかもしれませんよ。
エクスペディアで「ついで旅」! 乗り継ぎ便を使って「バリ島」へ
・モダンとレトロが共存する「クアラルンプール」経由プラン
東南アジア有数のハブ空港であるクアラルンプール国際空港から鉄道を利用して30分で市内へと移動が可能。イスラム文化を感じることのできるモスクや大型のショッピングセンター、高層タワーなどを1日で楽しむことができます。
・多種多様な魅力溢れる多民族国家「シンガポール」経由プラン
交通の便の良いシンガポールはチャンギ国際空港からMRT(地下鉄)で30分で市内へ移動することができます。コンパクトな街に観光地が密集しているため、少ない時間で多くの観光地を回ることができます。マーライオンにマリーナ ベイ サンズ、ガーデンズ バイ ザ ベイなどの定番スポットに行ってみませんか?
・アジア屈指の世界都市「台北」経由プラン
台湾最大の桃園国際空港から台北の中心地までは桃園メトロに乗って約40分。台北駅周辺にはグルメやショッピングなどを楽しめるスポットが多くあり、短い時間でも存分に台湾を満喫できます。
エクスペディアHP:http://www.expedia.co.jp
(エボル)
※この記事は2023年08月09日に公開されたものです