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20代〜30代女性が選ぶ「自分史上最高額のご褒美」1位は「○○への課金」!

#マネーニュース

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HiClubが提供する、やさしいライフスタイルSNS「GRAVITY(グラビティ)」は、ユーザーへアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「GRAVITYランキング」を発表しました。今回のテーマは、20代〜30代女性が選ぶ「自分史上最高額のご褒美TOP10」です。

夏のボーナスシーズンも近づく中、自分へのご褒美はどうする?

毎日仕事を頑張って、家に帰ってきたら家事を片付けて、寝る前には入念なスキンケアを頑張って……毎日頑張り続けているミレニアル世代の女性を対象に、今回は「自分史上最高額のご褒美」について調査。

女性たちが日々、何をモチベーションに頑張っているのかが見えてきました。

第1位 推しへの課金

推し活は最高の癒やし! 自分への最高額のご褒美は“推しへの課金”が1位となりました。

「推しに貢いだ金額が総額100万近い」「ほぼ全財産を注ぎ込みました」「夏のボーナス、冬のボーナス、普段の生活費、推し中心で世界が回っている」「オタ活最高」「お金はないけど、満たされている」「辛い時もいつも楽しませてもらっていた感謝の気持ちで、“推し”へプレゼントを贈りました」「推しがいないと、仕事頑張れない」「推しへの課金がいちばん我慢できないし、いちばん幸せです!」「つぎ込んだ額が、愛の大きさなの」と、“推し”への愛の強さがうかがえます。

ライブチケット費、ライブ会場までの交通費と宿泊費、グッズ費、ライブDVD購入費など、年間数十万円いきそうです。“推ししか勝たん!”と、推しへの課金を始めたら止まらない様子。推しと過ごす時間が最高のご褒美ですね。

第2位 国内旅行

たまには少し背伸びをして大人なご褒美旅に出かけたいもの。

「泊まった宿が最高級、あんな贅沢もうできない」「ラグジュアリーな温泉宿にご褒美として友人と行きました」「海外に行けなくて、国内新婚旅行で贅沢してきた」「東京から、地方の知らない街の高級宿に泊まった。知らない発見ができる充実感を堪能……」「宿が高級やったし、そこに行った日がお盆やったから値段が高かった」と、国内で最高級の贅沢をしたという声が集まりました。

心も体も満たされるご褒美ステイのようです!

第3位 美容家電、美容グッズ

自分を格上げするアイテム、美容家電。スチーム式加湿器、超音波ヘアアイロン、美顔ローラーなど、お値段がひとつ10万円を軽く超えるものもありますが、自分のクオリティが上がると思うとついついご褒美としてゲットしたくなりますよね。

「自分磨きのために少し背伸びして購入」「丁寧に使えば、数年は使えるからコスパ最高」「美容が好きだから、かわいくなるため!」「美にはお金をかけるべき」「自分磨きをする手段が増える」「毎日使うものできれいになりたい」「自分のためにお金を使いたい」との声が。

毎日ケアができて肌や髪などの調子が良くなることを考えると、長い目でみるとコスパ良く、良い買い物なのかもしれません。

第4位 車

“若者の車離れ”も話題になっていますが、ご褒美として車を買ったというミレニアル世代の女性も多いようです。

「車が好きだから、ずっと欲しかったのを買った」「新社会人になって、ボーナスを頭金に、お気に入りを購入!」「ずっとSUVに憧れていた」「車が好きだから、いちばん乗りたかった車を買いたかった。」「一目惚れして即決。最高のカーライフ」「自分の世界が変わった」と、長年憧れていたお気に入りの車を買ったという声が。

また、「出産後、車が必要で出産と育児を頑張れるモチベになればと好きな車を買った」「生活必需品として買った」「移動手段として購入」と生活するうえで必要だったため購入したという声も。車は、中古でも新車でも高額なので購入する時は勇気が要るもの。ご褒美としてすてきなカーライフを過ごしているようです。

第5位 ハイブランド品

GUCCI、DIOR、FENDI、HERMES……貯金が一気に飛んでいってもいつか手にしたい憧れのハイブランド。

「奮発してボーナスでハイブランドのバッグを買った」「貯めて貯めてやっと、ずっと欲しかったバッグを購入」「滅多に買えない。お給料の半分を使って買ったバック」「自分としては思い切ったお金の使い方」「COACHのバッグを給与の半分で買った」「資産になるので、時計を買いました」「長くいいものを使いたいと思った」との声が。

やはり多かったのはハイブランドのバッグ。一生物として購入に踏み切る人が多いようです。

第6位 海外旅行

「コロナ前に行った海外旅行が人生最高額」「リフレッシュするから、海外大好き」「国の外に出るって最高に刺激的」「最近行けてなかったけど、この間久々に行った!」「現実逃避のための海外!」「1週間のバカンスで100万円弱、でも最高だった」「一度行ったら中々行けないけど、何回も行きたい!」との声が。

日本国内とはまた違った経験ができますよね。宿泊費や航空券費をあわせると100万円以上かかることも。1年に何度もいける場所ではないだけに、頑張った自分へのご褒美としてたまには海外でリフレッシュしたいものです。

第7位 楽器

「昔やっていた楽器をまた持ちたくなった」「良いギターを買ってしまった」「トランペットを買って、分割で完済……長かった」「ずっと趣味で続けている」「もはや相棒と呼べる」「高いけど、しょうがない! ずっと使う」「新しく始めてみたい楽器があった」との声が寄せられました。

1万円ほどで買える初心者向けのお手頃な楽器もあれば数十万円もかかる高価な楽器まで、学生時代から続けている趣味という人が思い切って自分のご褒美に購入することが多いようです。

第8位 高級食品

「家族と楽しむために、最高級のお肉を買いました」「やっぱりお肉。いいお肉をご褒美に買って最高の体験をしました」「一度食べてみたかった、キャビアを購入」「高級なスイーツを購入」「高級フルーツを買ってしまった……」「シャインマスカットおいしかった」「やっぱりご褒美には美味しいものが食べたい」と高級フルーツや高い肉をご褒美にしているとの声が。

普段は節約のためスーパーで購入している食品も、たまには高額なものにランクアップして贅沢したいですね。

第9位 エステ

たっぷり自分を甘やかすための時間、エステ。

「リフレッシュと自分磨きどちらもできる」「頑張った自分を労うためきれいにすてきにしてあげる」「月1回通える自分へのご褒美だと思っている」「きれいにもなれるし、最高のご褒美、高いけど」「楽して痩せたかった」「一度通ってみたくて、ついに契約しました」「ずっと若いままでいたいから、エステに通っている」と、心身の疲れを癒やしながら美しさに磨きをかけている様子。

フェイシャル・痩せ身・ボディ・アンチエイジング・ヘッドスパ・美肌までコースも多くあり、入会金だけで数万円、60分の施術だけでも数万円かかる有名なサロンも。毎日通い続けることは難しいですが、ご褒美として自分に投資したいですね。

第10位 ブランド化粧品

CHANEL、イヴ・サンローラン、GIVENCHY、TOM FORDなどドラッグストアでは売っていない、百貨店でみかけるブランド化粧品“デパコス”。

「ずっーと憧れていた。デパコスをついに買いました!」「憧れ、買うとテンション上がる」「セットで買うと中々のお値段でびっくり」「普段スキンケアしか買わないから、ちょっと揃えたら、いいお値段になった」「憧れのブランドを購入したけど、もったいなくてちょっとずつしか使えない」との声が。

アイシャドウ1点だけで1万円を超えるものや、ワンシーズンしか販売されない限定カラー、パケ買い必須の限定デザインなど、どれも魅力的。毎日する化粧だからこそ、ご褒美として百貨店で最愛ブランドのアイテムを狙う人が多いようです。

自分を労って癒やし甘やかす方法はさまざま

美容家電・車・化粧品などの“モノ”や旅行・エステなどの“コト(体験)”、自分を労って癒し甘やかす方法は人それぞれです。夏のボーナスシーズンも近づく中、自分へのご褒美を考えてみてはいかがでしょうか。

調査概要

集計期間:2023/7/5~7/7
有効回答数:20〜39歳  女性 446人

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※この記事は2023年08月02日に公開されたものです

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