AUGER「心に触れて“整える”時間」を体験できる音楽イベント「AUGER MUSIC SESSION VOL.2」
貝印のグルーミングツールブランド「AUGER(オーガー)」は7月20日、完全招待制の音楽イベント「AUGER MUSIC SEION VOL.2」をADRIFT(東京都世⽥⾕区北沢3-9-23)にて開催しました。
imaseをはじめ話題のアーティストが登場!
「AUGER MUSIC SESSION VOL.2」をレポート!
刃物のスペシャリストである貝印が「身だしなみを整える時間」をより豊かで、より心地よいものへと導くべく誕生したグルーミングツールブランド「AUGER」 。7月20日に「AUGER」の世界観を体験できる音楽イベントが開催されました。
「AUGER」をイメージした楽曲「ピリオド」を書き下ろし、現在は「NIGHT DANCER」で話題沸騰中のimaseをはじめ、Furui Riho、新東京、YAMORIなど注目アーティストが集結。またペインティングやドローイングを主体としたアートワークを行なうアーティストAitoneがAUGERの世界観を表現するライブペイントを行うなど、会場は大いに盛り上がりました。
会場内はアート集団MIRRORBOWLERによる、光と影が織りなすスペシャルな空間演出で、非日常的な華やかな雰囲気に包まれ、「AUGER」の製品展示も行われるなど、さまざまな角度からAUGERの世界観を体感できるイベントとなりました。
DJは、YonYon ・DOMMY ・ Shun Izutaniの豪華3人が登場!
DJとして、YonYon ・DOMMY ・ Shun Izutan(Re.)の3人が登場。ヒップホップから、JPOPまで各々得意なジャンルのビートで、観客を巻き込みながら盛り上がりました。観客は、それぞれ音楽に合わせてリズムを刻んだり、参加者同士で談笑しながら楽しんでいました。
注目アーティスト4組による圧巻のパフォーマンス!
トップバッターはヒューマンビートボクサー兼シンガーソングライターとして活躍するYAMORIが務めました。1曲目は「ザンショ」からスタートし、会場はYAMORIの醸し出す世界観に一気に包みこまれました。
Beatbox soloでも、観客は圧倒的なパフォーマンスに釘付けに。その後も「タユタウ」「Looper」「ショウドウ」「フレア」を熱唱し、最後は「グッティン」を披露。歌声だけでなく、自らの声で奏でるビートも交え、参加者の「心に触れる」パフォーマンスとなりました。
2組目に登場したのは、新東京。新東京は東京を中心に活動する4人組のロックバンドでメンバー全員が現役大学生。様々なジャンルの楽曲を手掛け、幅広い世代から愛されており、色気のある歌声や高い演奏技術、そして上質で洗練された楽曲が特長です。
1曲目は「sanagi」を繰り出し、その後も立て続けに「Polaroid」「The Few」「utopian」「Heavy Fog」「Cynical City」「36℃」の6曲を披露。特に、結成後初めてリリースした人気楽曲「Cynical City」では、参加者は一気にそのパフォーマンスに引き込まれました。
さらに、MCでは「今日は、様々なジャンルのアーティストやDJが登場するので、それぞれからAUGERらしさを感じ取ってもらいたいです」と語ったうえで、「イベント前にAUGERのセットをもらって、メンバー全員、世界で一番薄い爪切りを使って早速爪を切ってきました」とのエピソードで会場の笑いを誘いました。
3組目に登場したのはFurui Riho。Furui Rihoは、幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに作詞・作曲のみならず、時には編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライターです。ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部までこだわったグルーヴで人気を集めています。
今回は、「Super Star」や「ピンクの髪」を歌い、彼女の作り出す独特な世界観とパワフルな歌声に観客は引き込まれ、会場一体となって盛り上がりました。最後は、観客に惜しまれながら「Purpose」で別れを告げましました。
最後は、岐阜出身の新世代アーティストimaseが登場。ゼロから独学で音楽制作を始め、たった1年でSNSを中心に若年層から人気を集めるなど世界でも今注目のアーティストの一人です。まず1曲目は「Have a nice day」。観客は手拍子で盛り上がり、会場は大きなグルーヴに包まれました。
さらに「僕も貝印発祥の地、岐阜出身なので、この度このような素敵な機会をいただけてとても嬉しいです」と語った上で、AUGERをイメージして作った「ピリオド」を演奏。AUGERのコンセプトを意識したスマートなテイストに仕上がった楽曲で、観客は「心に触れて“整える”時間」を体験しました。
その他にも「でもね、たまには」「僕らだ」「Nagisa」「18」を披露し、最後は「NIGHT DANCER」。会場はスポットライトに包まれ、観客一同、ビートを刻みながら大盛り上がりで、イベントを締めくくりました。
AUGERブランドサイト:https://auger.jp
(エボル)
※この記事は2023年07月27日に公開されたものです