出雲大社のタブー6つ。正しい参拝方法も解説
【番外編】出雲大社に呼ばれているサイン
出雲大社に「呼ばれる」とは、神様から愛され、ご加護を受け導かれているような状態を指します。では、出雲大社に呼ばれているサインにはどのようなものがあるのでしょうか。
(1)意図せず出雲大社へ参拝することになる
まるで引き寄せられるかのように、意図せず出雲大社へ参拝することになった場合、出雲大社から呼ばれていると考えられます。
例えば、自分自身は参拝するつもりがなかったのに、家族の旅の付き添いや出張で出雲大社へ行くことになった場合などです。
大いなる力が働いて、あなたを出雲大社へ呼び寄せたのでしょう。
(2)出雲大社で結婚式や神事に出くわす
出雲大社では、季節ごとにさまざまな神事が行われています。また、場合によっては結婚式が行われている場合も。
あなたがたまたま参拝したタイミングで神事が執り行われていたり、結婚式が行われていたりしたら、それは出雲大社から呼ばれていたサインと考えられます。
神様のご加護を得てプラスのエネルギーをまとっているからこそ、神事や慶事に出くわしたのかもしれません。
(3)雲間から光が差す
雲の隙間から太陽の光が差し込み、神々しいほどうつくしく見えることがあります。この現象は、「天使のはしご」と呼ばれることも。
神様がいる出雲大社でこのようなうつくしい光に出会うのは、神様からの歓迎のサインと考えられます。出雲大社があなたを呼んでいたと思って良いでしょう。
(4)急に雨が降る
雨は敬遠されがちですが、生きるための農作物を作るために必要な、恵みの雨ともいえます。
神様は自然現象を操るほどの強いパワーを持つ存在。出雲大社の神様があなたを呼んでいたからこそ、歓迎して雨を降らせてくれているとも考えられるのです。
(5)虹が出る
通り雨に降られたと思ったら、すっと雨がやんで虹が見えることもあります。虹はめったに見られない貴重な自然現象です。
うつくしい虹を見るだけでも幸せな気持ちになりますが、スピリチュアル的には願いがかなったり幸運が訪れたりする前触れともいわれています。
神様のご加護を得て出雲大社へ呼ばれたあなたに、明るい未来が近づいているのかもしれません。
(6)突風が吹く
神社などのパワースポットで突風が吹いた時は、神様が近くに来ているサインといわれています。
強い風に吹かれるとびっくりしてしまうかもしれませんが、神様からするとあいさつのようなもの。風の音へ耳を澄ませ、心静かに受け入れましょう。
出雲大社のタブーと作法を理解して参拝しよう
絶大なパワースポットである出雲大社へ行くなら、神様に歓迎されたいものです。
分からないことが多いと「知らないうちにタブーを犯してしまうのではないか」と不安になってしまうかもしれませんが、正しい作法を知っておけば、穏やかな心で参拝できるのではないでしょうか。
本記事を参考に参拝のタブーや作法を押さえ、神様へ日々の感謝を伝えてみてくださいね。
(井口藍)
【タロット占い】相手の気持ちや恋愛の未来は?
気になる相手の気持ちは? 恋愛・仕事の行方は?
タロットカードであなたの未来を鑑定します。
※画像はイメージです
※この記事は2023年07月03日に公開されたものです