厨二病セリフ集40選。ちょっと恥ずかしいものから日常で使えるものまで紹介

厨二病（中二病）とは、中学２年生くらいの思春期を迎えた少年少女にありがちな「背伸びした言動」または「自己愛に溢れた空想」をする状態のことをいいます。

そんな厨二病が好むセリフは、一般的に「異世界転生」系の漫画や小説に多いといわれていますが、実は数多くの名作アニメで見かけることもしばしば。

本記事では、厨二病のセリフの中でも日常シーンで使えそうなものから、面白系のものまでまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

罰ゲームでも使える恥ずかしいセリフ一覧

厨二病のセリフは、どこかクサくて「恥ずかしい」と感じるようなものも多いので、罰ゲームとして使用するのもおすすめです。

内容によっては、罰ゲームが当たった人に対して、思わず言ってみたくなるようなものもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

（1）「月に代わって、おしおきよ！」（『美少女戦士セーラームーン』／月野うさぎ）

こちらは、『美少女戦士セーラームーン』に登場する月野うさぎの決めセリフです。昔のアニメですが、リメイクされ今も人気が続いています。

この言葉を言うのは少し恥ずかしいので、罰ゲームに持ってこいといえそう。

または、負けた人へ罰ゲームの内容を伝える前に、「覚悟してね」という意味でこのセリフを言っても、きっと盛り上がるでしょう。

（2）「クセになってんだ、音殺して歩くの」（『HUNTER×HUNTER』／キルア）

冨樫義博さんが描いた人気漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する、キルア＝ゾルディックが言い放ったセリフもおすすめです。

発した瞬間にその場の空気を凍らせる威力があるので、罰ゲームにぴったりでしょう。

（3）「胸を張れっ…！　手痛く負けた時こそ…胸をっ…！」（『カイジ』／カイジ）

勝負に負け、お金だけでなく指まで失ってしまったカイジが発したこの名言。ゲームに負けた悔しさを込めて言うのがおすすめです。

（4）「爆ぜろリアル！　弾けろシナプス！」（『中二病でも恋がしたい！』／小鳥遊六花）

「爆ぜろリアル！　弾けろシナプス！　バニッシュメント・ディス・ワールド！」は、『中二病でも恋がしたい！』に登場する小鳥遊六花がバトル（妄想）を開始する時に使われる呪文。

罰ゲームで使用する際は、恥ずかしがらずに大きな声で言うと盛り上がるでしょう。

（5）「小鳩とは仮の名に過ぎぬ、我が真名はレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」（『僕は友達が少ない』／羽瀬川小鳩）

『僕は友達が少ない』の羽瀬川小鳩は、アニメにハマった影響で厨二病発言が多いのが特徴。そんな彼女のこの発言はまさに罰ゲームにぴったりといえます。

ぜひ、「小鳩」の部分を自身の名前に置き換えてみましょう。また、「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」の部分をかまずに言うことができるかもポイントですよ。

（6）「俺は凶器のマッドサイエンティスト、鳳凰院…凶真だっ!!」（『STEINS;GATE』／岡部倫太郎）

『STEINS;GATE』の主人公である岡部倫太郎が、厨二病をこじらせた人物として作り上げた「鳳凰院凶真」になりきった時のセリフです。

彼の世界観に入り込んで、決めポーズをしながら言えば盛り上がること間違いなしでしょう。

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