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納豆菌由来の発酵ペプチドで実現した「KINS CLEANSING GEL」登場

#ビューティーニュース

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KINSは5月23日、クレンジングジェル「KINS CLEANSING GEL」を発売します。

同商品は、洗いすぎによって美肌菌(※1)などの常在菌が減少し、肌ダメージを受けることに着目し開発。納豆菌由来の洗浄成分である発酵ペプチド「バイオサーファクタント」の力で実現した、界面活性剤を極力使わず、よりマイルドで環境に優しい処方でW洗顔不要のクレンジングジェルです。

「バイオサーファクタント」の他、皮脂組織に近い植物オイルや、こだわりの菌ケア成分(※2)が詰まった肉厚のジェルは、あっという間にメイクや皮脂汚れとなじみ肌を包み込むので、摩擦が少なく肌に負担をかけません。

ベルガモットオイルやダマスクローズオイルなどの天然精油ブレンドで、心地よい呼吸とともに一日の終わりを癒しの時間に。ジェルの厚みのあるテクスチャーと共に香りを楽しめます。

さらに、速やかに水と馴染むので肌の上で乳化させるステップは不要で、洗い流しも時間を要さないことが特徴です。

クレンジングは、美肌菌(※1)を応援するゼロ番目のスキンケア

美肌菌(※1)と呼ばれる肌の潤い成分を作り出す表皮ブドウ球菌や、肌を酸性に保つその他の善玉菌が、クレンジングや洗顔によって洗い流されてしまうと、元の状態まで再び戻るのにおよそ12時間(※3)かかると言われています。

つまり、夜はクレンジングと洗顔料のW洗顔、朝はしっかりと洗顔料を使って洗顔してしまうと、美肌菌(※1)自体やエサとなる必要な皮脂も失われてしまいます。繰り返す乾燥や肌のトラブルは、こういった肌の上で活躍する皮膚常在菌のバランスが崩れていることが原因かもしれません。

そこで同社は、美肌菌(※1)を応援するための〈菌ケア〉ゼロ番目のスキンケアとして、クレンジングに力を入れており、昨年発売されたクレンジングオイルも発売から1年で約12万本ほどの売り上げを記録しています。

肌のコンディションは、気温や湿度、日々の生活、食生活にも影響を受けるため、肌タイプでクレンジングを使い分けるのはもちろんのこと、同社ではオイルとジェルをその日の肌コンディションに合わせて使い分けることを推奨しています。

オイルは毛穴汚れや、肌のザラつき・ゴワつきが気になる時に、ジェルはより乾燥が気になる時や、肌が敏感になっている時におすすめです。

納豆菌由来の発酵ペプチド「バイオサーファクタント」

「KINS CLEANSING GEL」で使用するバイオサーファクタント〈洗浄〉は、納豆菌が発酵により作り出した希少で珍しい界面活性剤。

通常の界面活性剤よりも3~5倍分子量が大きく、人の手では作り出せないユニークで特異な環状構造をしています。 そのため、少しの量でたくさんの汚れや油分をしっかり抱え込み、効率よく乳化させることができます。分子量が大きいことによって角層に入り込むことができず、刺激を与えません。

さらに、バイオサーファクタントの特長を生かしたO/Dゲルという特殊な両連続相マイクロエマルジョン構造による乳化法を採用しているため、洗い流し時に瞬時に微細な乳化粒子となって流れ落ちます。

また微生物によって出来たこの成分は、天然由来成分であるがゆえに水に流した後も容易に土壌中などの微生物により分解され(高生分解性)、環境に優しい素材です。

※1:肌のうるおいを守る皮膚常在菌のこと
※2:エンテロコッカスフェカリス(保湿)
※3:出典:出来尾格, 化粧水をやめたら美肌菌がふえた!, 河出書房新社,2018,p166,9784309279411

 

商品概要

商品名: KINS CLEANSING GEL(クレンジングジェル)
価格:4,378円
容量:100g

(エボル)

※この記事は2023年03月13日に公開されたものです

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