お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「最終回まで見たい2023年冬ドラマ」ランキング。2位は「罠の戦争」、1位は?

#エンタメニュース

フォルサ

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceは、「最終回まで見たい2023冬ドラマ」に関するWeb調査を行い、その結果を発表しました。

1位は安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

1位に選ばれたのは、安藤サクラさん主演、バカリズムさん脚本のタイムリープヒューマンコメディー「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系・日曜日放送)でした。突然不幸が訪れ、赤ん坊時代から人生をやり直すことになった主人公を、安藤サクラさんが演じています。

「現時点で3週目まで見ましたが、内容がどんどんおもしろくなってきています。視聴者が想像していたさらに10歩先の展開が待ち受けているので、最後まで見たいと思わずにはいられません」「人生をやり直して徳を積み直す、というのもなかなかおもしろいし、次回からはさらにまたの次の人生が始まるので何度やり直して最終的にどうなっていくのかが気になるから」といったコメントが寄せられました。

2位は「罠の戦争」(フジテレビ系・月曜日放送)でした。「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く「戦争シリーズ」第3弾で、草彅剛さんが政治家の第一秘書を演じています。

同作には、「主演の草彅剛さんはじめ、脇を固めるキャストが豪華メンバーで演技もうまいので、つい見入ってしまいます」「息子を突き飛ばしたのは誰か? という謎解きもあるし、政界の裏側もリアルっぽくておもしろい。ハッピーエンドであってほしい」などの声が寄せられています。

3位は、井上真央さん主演のファンタジーラブストーリー「100万回言えばよかった」(TBSテレビ系・金曜日放送)でした。MHK連続テレビ小説 「おかえりモネ」、「きのう何食べた?」を手掛けた安達奈緒子さんが脚本を担当しています。

「完全オリジナルドラマなので、先が見えない楽しみがあります」」「第一話で、井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの30代実力派の3人の演技に引き込まれました。幽霊が見えるという現実離れした設定でも3人の演技で無理なく見続けられそうです」といったコメントが集まりました。

4位は、大病院を鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」が占拠するというタイムリミット・バトル・サスペンス「大病院占拠」(日本テレビ・土曜日放送)となりました。主人公である休職中の捜査官を、櫻井翔さんが演じています。

最後まで見たい理由として、「無茶苦茶なストーリー展開や鬼の正体など、ツッコミたい要素はいっぱいあるが気になってしまうため、続きが気になる」「櫻井君がドラマ主演するのは久しぶりで、こういうアクションが入った役はあまりイメージがないが、回を重ねるごとに何となくなじんできている。また、犯人の鬼役が誰かを知りたい」などの声が挙がりました。

5位は、吉高由里子さん主演のピュアラブストーリー「星降る夜に」(テレビ朝日系・水曜日放送)でした。吉高さんが産婦人科医を、北村匠海さんがろう者の遺品整理士を演じています。

「音のない世界で自由に生きている一星のキャラクターがすごく魅力的でおもしろいし、鈴の勤める産婦人科での物語も命について考えさせられる内容もあり笑って泣けるすてきなドラマだなと思った」「孤独死やそれに伴う遺品整理の仕事が取り上げられているのは、核家族・少子高齢化社会の行く末を暗示しているようでとても他人事とは思えない」などのコメントがありました。

気になる作品はありましたか? まだ見ることができていないという人は最終回までにぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

調査概要

調査期間:2023年1月26日~27日
調査機関:自社調査
調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
有効回答数:150名
調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット

(フォルサ)

※この記事は2023年02月15日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE