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男性が「彼女と結婚したい」と感じるタイミング5つ

井口藍

「彼女と結婚したい」。男性は、どんなタイミングでそう感じるのでしょうか? この記事では、彼女と結婚したくなる男性心理を解説。併せて、女性が「結婚したい」と思っている時に出すサインと、彼女が結婚に乗り気でない場合の対処法を紹介します。

「付き合っている彼女と結婚したい」。そう考え始めると、急にどうすれば良いか不安になったり、彼女の気持ちが気になったりしてくるのではないでしょうか?

この記事では、彼女と結婚するのにおすすめのタイミングや、彼女も「結婚したい」と感じているサイン、彼女が結婚に乗り気ではない時の対処法を解説します。

男性が「彼女と結婚したい」と感じるタイミング

そもそも、男性が「そろそろ結婚したい」と思い始めるのは、どのような出来事がきっかけなのでしょうか? ここでは、彼女と結婚したいと感じる男性心理を紹介します。

(1)家庭や子どもを持ちたくなった

急に熱を出して寝込んだ時、仕事でつらいことがあって落ち込んだ時、孤独を感じた時。はたまた、街中で幸せそうな家族を見かけたり、家族愛系のドラマで感動したり……。

こんな時に、男性は家庭や子どもを持ちたいと感じるようになることがあります。普段は強がっていて「つらい」と素直に言えない男性ほど、心のよりどころである家族を持ちたいと考えるようになるのかもしれません。

元からの思いが強まることもあれば、全く考えたこともなかった人の考えが急に変化する場合もあるでしょう。

(2)周りが結婚し始めた

会社の同僚や学生時代の友達の結婚を目にして、気持ちが高まることもあります。周りが次々と結婚していくのを見て、焦りを感じるのは男性も女性も同じです。

もしくは、親しい人が結婚をしたのをうらやましく感じて、「自分もそろそろ」と感じることもあるでしょう。「いつかは結婚したい」というフワッとしたイメージが、より具体的になるような出来事があったのかもしれません。

(3)親を安心させたいと感じた

離れて暮らしている人は実家に帰省した時。同居している人は日常生活の中で。親から結婚のプレッシャーを感じたり、親孝行をしたいと思ったりすることがあるでしょう。

もちろん結婚だけが親孝行ではありませんが、親が「息子はいつ結婚するだろう」と焦っているのを感じたら、その焦りを自分自身も抱くようになる場合も。

(4)彼女との交際期間が長くなってきた

付き合っている彼女との交際期間が長くなってくると、結婚が現実味を帯びてくることがあります。

新しい恋人と付き合うイメージがない限りは、今の相手とこれからも一緒にいるはず。それならば結婚がしたい、彼女を喜ばせたいと感じた結果、将来を意識するようになるのでしょう。

(5)彼女と価値観が合う、居心地が良いと感じた

彼女と一緒に過ごす中で、大切にしていることが同じだったり、無言の時間すら居心地が良かったりすると、恋人以上の関係になりたいと感じます。

純粋に「この人と家族になりたい」という気持ちが生まれてきた時、結婚を意識するようになるのでしょう。

男性が彼女との結婚に踏み切れない理由

「彼女と結婚したい」と思う一方、以下のような障壁があると結婚を踏みとどまってしまう男性がいます。

(1)仕事が忙しい

結婚したくても、仕事が忙しい時期だったり正念場だったりすると「今は仕事に集中したい」と感じるのも無理はありません。

仕事が落ち着いてから結婚のことを考えようと、彼女との結婚が後回しになってしまうことがあるでしょう。

(2)貯金がない

時間はあってもお金がないというケースもあります。漠然と、結婚が決まったら何かとお金がかかるイメージがありますよね。

実際に、結婚を機に同居する場合は初期費用が発生したり、両家顔合わせでちょっと良いレストランを予約したり、親への手土産や結婚式費用だったり、何かとお金がかかるのは事実。

「結婚はもう少し貯金してからにしよう」と考える人がいるのもうなずけます。

(3)「他にいい人が現れるかも」と思っている

結婚には「その女性と一生を共にする」決意が必要です。他にいい人が現れた時に後悔するのでは? と不安になってしまう瞬間もあるかもしれません。

または彼女に対して「絶対にこの人だ!」という確信が持てない時も、結婚への障壁になり得ます。

▶次のページでは、彼女が「結婚したい」と思っている時にとる行動やサインを紹介します。

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