お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

玄関に鏡を置く時の風水術。運気を上げる位置・形・素材とは

mapy

風水的に良い玄関鏡の選び方【鏡の形】

玄関の風水において重要なのは、鏡の置き場所だけではありません。風水では、鏡の形によって得られる運気が異なるといわれているのです。

ここからは、鏡の形別に風水効果を解説していきます。

八角形

八角形は、風水において開運効果が高く縁起が良いとされる形です。

八方位「北・北東・東・南東・南・南西・西・北西」からの運気を引き寄せてくるといわれており、玄関へ置くのには特におすすめの形になります。

全体運アップや、邪気を寄せ付けたくない時のお守りとして、玄関に八角形の鏡を取り入れてみましょう。

円形

円形は始まりと終わりのない形であり、「永遠」のシンボルです。風水において円形の鏡は金運、対人運、恋愛運を高めてくれる効果があるといわれます。

丸い形によって「調和」のエネルギーを得やすくなるため、円形の鏡を玄関へ置くことは、特に対人運アップに良いとされています。

対人運が上がると、仕事や恋愛においてもメリットを受けられそう。「人間関係に悩みがある」「すてきな恋愛をしたい」と考えている人は、円形の鏡を選んでみてくださいね。

楕円形

楕円形の鏡には、気を拡散させる風水効果があると考えられています。玄関から入ってきた良い気を広げることができるので、円形と同様に対人運アップ効果があるのが特徴。

また、楕円形の鏡は玄関をエレガントな雰囲気に演出してくれます。女性がこの形の鏡を取り入れることは、美容運アップにも良い影響をもたらすとされていますよ。

長方形

玄関には、全身をチェックできる姿見として、長方形の鏡を取り入れたいと考えている人もいるのではないでしょうか。風水において長方形の鏡には、住む人の成長や発展を促す効果があると考えられています。

仕事や勉強などで自分を成長させたいと考えている人は、長方形の鏡を玄関に取り入れてみてはいかがでしょうか。

正方形

正方形は安定のシンボルであり、「安心感」や「信頼」という意味があります。

気を安定させてくれる風水効果があるとされており、玄関に置くことで落ち着きや癒やしのエネルギーを得やすくなります。家をホッと落ち着ける空間にしたいと考えている人は、玄関に正方形の鏡を置いてみましょう。

風水的に良い玄関鏡の選び方【鏡の素材】

実は、鏡の形だけでなくフレームにどんな素材が使われているかも、風水的に重要です。

以下のような素材でできた鏡は、風水的に良いエネルギーを持つと考えられています。

・木製
・金属(ステンレス)製

運気を高めるためには、天然素材で作られた木製のものや、金属製(ステンレス)がおすすめ

一方で、プラスチック製の鏡はあまりおすすめできません。風水においてプラスチックは「死」に属するため、縁起が悪いと考えられているのです。

玄関の雰囲気に合わせて、木製や金属製の鏡を選んでみてくださいね。

▶次のページでは、玄関の運気低下を防ぐ風水術をご紹介します。

次のページを読む

SHARE