年間で一番売れた洋菓子はあれ! 大丸東京店が売上ランキングを発表
大丸松坂屋百貨店は8月2日、大丸東京店 和洋菓子売場の年間売上ランキングを発表しました。同ランキングは、2021年5月~2022年4月の集計されたものです。
バームクーヘンや羊羹もランクイン
1位は、「N.Y.C.SAND」の「N.Y.キャラメルサンド」(8個入1,296円)。口の中でクッキー・チョコレート・キャラメルの三味が一体となってハーモニーを醸し出す商品となっています。
2位には、「ねんりん家」の「マウントバーム しっかり芽」(1山1,620円)がランクイン。バター風味の生地を長時間かけて焼き上げた、外側はカリッと香ばしく、中はしっとりのバームクーヘンとなっています。
3位は「とらや」の「小形羊羹」(10本入り3,240円)。「夜の梅」「おもかげ」「新緑」「はちみつ」「紅茶」各2点を詰め合わせています。
4位は「サブレミシェル」の「ヴォヤージュギフト」(2缶入2,700円)。世界中の美しいモチーフがサブレとなったシリーズで、パリとNYの詰め合わせとなっています。
5位は「鎌倉紅谷」の「クルミッ子」(8個1,242円)。自家製のキャラメルにクルミをぎっしり詰め込み、バター生地で挟んで焼き上げています。
そのほか、6位に「銀座ウエスト」の「リーフパイ」(8枚1,404円)、7位に「バターステイツby銀のぶどう」の「バターステイツ」(5種・12個1,944円)、8位に「麻布かりんと」の「かりんといろは」(24個入り1,188円)、9位に「ヨックモック」の「シガール」(20本1,458円)、10位に「鎌倉五郎本店」の「鎌倉半月」(10枚入1,029円)がランクインしました。
見た目もかわいい洋菓子は手土産はもちろん、自分へのご褒美にもぴったり。ぜひ自分の中の1位を探してみてはいかがでしょうか。
(フォルサ)
※この記事は2022年08月04日に公開されたものです