私、本当はどうしたい? 安定した会社や生活を「やめた」女性たちのそれぞれの道
主婦の友社は7月22日、書籍『私らしく、のびのびと。「やめる」ことを「やってみた」』を発売しました。

『私らしく、のびのびと。「やめる」ことを「やってみた」』(多田千里編 主婦の友社)
同書では、人気インフルエンサー5人が“「やめる」ことを「やってみた」”エピソードを紹介。
「私、本当はどう思っているの?」。仕事のこと、暮らしのこと。自分の気持ちと向き合ったら、新しい生活の扉が開いた! そんなヒントが詰まった作品となっています。
PART1:人生の選択のストーリーとその後 私自身のものさしで「やめる」ことを「やってみた」
安定した会社、憧れていた暮らしや仕事、安心できる環境……どれも、手放すには勇気がいるもの。でも、そこに息苦しさを感じはじめたら、自分に嘘はつけません。
同書では、そんなモヤモヤを感じた年齢も職業も違う5人の女性が、どうその葛藤と向き合い、そして、「やめる」ことを選択して新しいステージに進んだのかをインタビューしています。

イラストと、写真、インタビューで構成しています。
登場インフルエンサー
・ nanoha さん(ブイロガー、インスタグラマー)
会社員から在宅ワーカーへ
・深尾双葉 さん (ブイロガー、インスタグラマー)
ショップオーナーからYouTuberへ
・おにょこ さん(ブイロガー、インスタグラマー)
都会暮らしから田舎暮らしへ
・しょ~こ さん (インスタグラマー)
フリーライターからインスタグラマーへ
・なおみ さん (インスタグラマー)
地元のヘアサロン勤めから上京してフリーランスへ
PART2:モヤモヤ期の処方箋 自分らしさをとり戻す思考のヒント18
PART2は、そんな彼女たちから得た思考のヒント集。
ついつい囚われがちな思い込み、偏った価値観……それらを手放すことができれば、私たちはもっとラクに生きられるはず。
人気イラストレーター、小泉由美さんのイラストとともに紹介しています。
「やめてみる」
→現状維持、高望み、考えすぎる、消極的な姿勢、あらぬ妄想、自己防衛、事なかれ主義、八方美人、比較、自問自答、受け身
「手放してみる」
→こだわり、完璧主義、変身願望、損得勘定、用心深さ、思い込み
自分が本当は、どうしたいのか。自分の気持ちと向き合う機会を作るのも、大切な時間かもしれません。
書誌情報
私らしく、のびのびと。「やめる」ことを「やってみた」
編者:多田千里
定価:1,540円
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6ZBT29S/
(エボル)
※この記事は2022年07月30日に公開されたものです