Tinder(ティンダー)で送れるライク数の上限は? 回復までの時間を解説
Tinderでは1日に送れるライク(Like)の数に上限があります。上限を超えても一定の時間がたてば回復しますが、それを知っておかないと「ライクが足りない!」なんてハプニングが起こりかねません。今回は、Tinderで送れるライク数の上限と回復までの時間を解説します。
若い世代を中心に人気を集めているマッチングアプリ、Tinder(ティンダー)。他のマッチングアプリとは異なり、相手の第一印象を見て直感的にスワイプしていく方式が特徴です。
Tinderで相手に好意を伝えるためには、ライク(Like)を送ります。実はこのライクは1日に送れる数に上限があるため、それを知っておくことが大切。
今回は、Tinderで送れるライク数の上限や、ライクにまつわる気になる疑問を徹底解説していきます。
Tinderのライクとはどんな機能?
Tinderの重要機能であるライクは、他のマッチングアプリでいう「いいね」にあたります。相手に対して「あなたに関心があります」という意思表示をする機能です。
Tinderは、ライク(Like)とノープ(Nope)を繰り返していくマッチングアプリ。画面上のハートマークをタップ、もしくは右側にスワイプすることで相手にライクが送信されます。
これに対して、相手もあなたにライクを送ればマッチ成立。以降は、メッセージでやりとりができるようになります。
また、画面上のバツマークをタップする、左側にスワイプをするとノープとなります。ノープとは「ごめんなさい」といった意味を指し、自分とは合わないと感じた相手にはこちらを送ると良いでしょう。
Tinderで1日にできるライク数の上限と回復時間
Tinderでは何回もライクができるため、「もしかしたら無限にライクできるのでは?」と感じている人もいるのではないでしょうか。
しかし実は、1日に送れるライク数には上限があります。上限を超えても一定の時間がたてばライクが復活。また相手にライクを送れるようになるのです。
Tinderを快適に使うなら、ライク数の上限と回復時間を知っておくのがカギ。たくさんの相手に出会うためにも、詳しくチェックしていきましょう。
ライク数の上限は12時間で120回まで
Tinderのライク数の上限は12時間で120回までです。つまり1日(24時間)にできるライク数の上限は240回ということになります。
無制限にライクを送れるように感じている人が多いですが、実は上限回数があったのですね。
誰彼構わずライクを送るような使い方だと、本当にマッチしたい相手に出会った時に「ライクが足りない!」というハプニングが起こる場合も。
ライク数には上限があることを知っておきましょう。
ライク数は12時間おきに回復する
Tinderのライクは12時間おきに回復します。12時間たったら、120回分のライクが復活するということです。
「いいね」復活のために何かしらアクションを起こす必要があるアプリもありますが、Tinderでは自然に回復するのが魅力です。