失ってからから気づく? 男性心理&彼女を好きだったと気づく瞬間6つ
彼女を失ってから、相手の大切さに気づく男性はいるものです。そこで今回は、男性が彼女を失ってから「好きだった」と気づく瞬間と心理を紹介。また、男性が別れて後悔する女性の特徴も解説します。
彼氏と別れた後、「彼が恋しいけど、相手はどう思っているのだろう?」と気になる人はいるかもしれません。
「失ってから相手の大切さに気づく」とはよく聞きますが、実際、別れた後のふとした瞬間に「彼女のこと、好きだったなぁ」と気づく男性は少なくないようです。
そこで今回は、男性が彼女を失ってから「好きだった」と気づく瞬間と心理を紹介。また、男性が別れて後悔する女性の特徴も解説し ます。
失ってから「好きだった」と気づく瞬間と男性心理6つ
それではさっそく、男性が彼女を失ってから「好きだった」と気づく瞬間と心理を見ていきましょう。
(1)2人でしていたことを1人でしている時
いつも彼女と2人でしていたことを1人でしている時、相手の大切さに気づく男性がいます。
例えば、買い物に行ったりいつものカフェでコーヒーを飲んだりしている時、彼女が隣にいないことを寂しく感じるのです。
それがきっかけで、自分にとって彼女の存在がいかに大きかったか実感するのでしょう。
また、「毎週末デートしていたのに、別れてからやることがなくなった」など、彼女がいたからこその生活リズムが崩れ、「もうあの楽しい時間は来ないんだな」と気づく男性もいるようです。
(2)自分に笑顔を見せてくれなくなった時
彼女が元々友達や同僚であった場合、別れた後に顔を合わせる機会もあるでしょう。
その時、彼女が周りの人には笑顔で接している一方、自分にだけ笑ってくれないと、ショックを受ける男性がいます。
「付き合っている時は当たり前に見ていた彼女の笑顔をもう見られない」という現実を突きつけられ、寂しくなるのです。
(3)彼女が自分以外の男性と楽しそうに話していた時
彼女が自分以外の男性と楽しそうに話している様子を見た時、相手への思いを再認識する男性もいます。
付き合っている時は自分を好きでいてくれることが当たり前だったのに、その彼女が他の男性と仲良くしている……。
その事実に嫉妬心を抱き、「自分はまだ彼女が好きだったんだ」と気づくのでしょう。
(4)彼女の手料理を食べられないと気づいた時
2人で一緒に料理を作ったり、お互いに手料理を振る舞い合ったりするカップルは多いでしょう。好きな人が作ってくれた食事は、特別おいしく感じるものですよね。
そんなカップルが別れた場合、男性は「もう彼女の手料理を食べられないんだ」と気づいて寂しく思うこともあるようです。
特に、忙しくてコンビニのお弁当ばかり食べている時などに、彼女の手料理を恋しく思う人は少なくないでしょう。
また、2人で一緒に食事をしていた楽しい時間も思い出すので、余計に寂しくなるのだと考えられます。
(5)彼女が前より魅力的になっていた時
女性の中には、彼氏と別れてから「彼を見返したい!」「新しい恋人が欲しい!」と考え、自分磨きをする人もいます。
例えば、ダイエットやメイクの練習をしたり、服装を変えたり……。また、人との接し方や考え方など、内面を磨く場合も。
こうして前よりも魅力的になった彼女を見て、男性は「あれ? 彼女、こんなにすてきだったっけ?」「どうして彼女の魅力に気づけなかったんだろう」と後悔することがあります。
それと同時に彼女と過ごした楽しい日々を思い出し、「やっぱり付き合っていたかったな」と思う男性もいるようです。
(6)今の彼女と比べてしまった時
男性の中には、新しい彼女と元カノと比べてしまい「やっぱり良い子だったな」と気づく人もいます。
特に、失恋の寂しさを紛らわすためによく考えないで新しい人と付き合い始めた男性に、上記のような傾向が見られるようです。
また、新しい彼女に不満があるわけではなくても、「前の彼女の時はこうだったな」などといちいち思い出してしまい、別れたことを後悔する場合もあるでしょう。