お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

年下彼氏の呼び方おすすめ8選と呼び名を決める時の注意点

なかむらみほ

年下彼氏の呼び方について悩むこともあるでしょう。子ども扱いしているみたいに思われる? どう呼ばれるのが喜ぶ? など。今回は年下彼氏のおすすめの呼び方と注意点について解説します。

彼氏と付き合い始めた頃に悩みがちなのが、呼び方についてですよね。相手が年下彼氏の場合「呼び捨てだと偉そうかな?」「ちゃん付けだと子ども扱いしているみたい」と、気を遣ってしまうことも。

また他のカップルがお互いどうやって呼び合っているのかも気になるところです。

今回は年下彼氏の呼び方について詳しく紹介します。

年下彼氏の呼び方8選

交際がスタートするということは、これから新しく2人の関係を築いていくということ。より良い関係を築き上げていくためには、相手の呼び方は重要です。

これから年下彼氏のおすすめの呼び方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

(1)下の名前に「くん」付けで呼ぶ

年下彼氏は、下の名前と「くん」付けで呼んでみてはいかがでしょうか? くん付けは一番無難な呼び方です。

交際を開始してから日が浅いカップルは、お互いにまだ照れくささが残っているはず。

「急に呼び捨てやあだ名は慣れない」という人は、くん付けからスタートしてみると良いでしょう。

交際前から相手のことをくん付けで呼んでいた場合は、無理に呼び方を変える必要はないでしょう。

(2)下の名前に「ちゃん」付けで呼ぶ

年下彼氏だからこそ、下の名前に「ちゃん」付けで呼んでみるのも良いでしょう。年下彼氏であれば「ちゃん」付けでもOKというカップルも多いのでは。

年が結構離れている、性格が甘えん坊なタイプの彼氏の場合は、ちゃん付けで呼ぶのを喜んでくれるかもしれません。

また、距離が縮めたい時に意識してちゃん付けをするのもアリ。ただし、普段から子ども扱いをすると嫌がる相手に使うのは避けましょう。

(3)下の名前に「さん」付けで呼ぶ

下の名前に「さん」付けで呼ぶと、喜んでもらえるケースがあります。男性はプライドが高い人が多く、それは年下彼氏にもいえることです。

そのため、彼氏のプライドを保つことができる「さん」付けはおすすめ。年齢的には下でも、尊敬の意味を込めて、さん付けしてみると新鮮味があって良いでしょう。

(4)下の名前を呼び捨てする

関係を深めるために、下の名前を呼び捨てで呼ぶのもOKでしょう。「くん」や「ちゃん」といった敬称は付けずに、呼び捨てすることで年齢関係なく対等な印象を与えることができます。

また、男性の中には、「くん」などを付けるとよそよそしい、と感じる人もいるようです。年下彼氏の方から、親しみを込めて「呼び捨てで呼んでほしい」と望む場合は、呼び捨てで呼んであげましょう。

(5)苗字に「くん」付けで呼ぶ

彼氏だからといって必ずしも「下の名前」で呼ぶとは限りません。苗字で呼び合っているカップルも存在します。下の名前よりも苗字の方が呼びやすい人は、苗字に「くん」付けで呼んでみるのも良いでしょう。

年下彼氏の場合、交際前の呼び方は苗字+「くん」付けのことが多いはず。交際前の呼び方の癖が抜けない時は、そのまま使い続けるのもOKです。

(6)苗字に「ちゃん」付けで呼ぶ

苗字で呼ぶ場合でも、親しみを込めたい時は「ちゃん」付けで呼んでみましょう。苗字呼びの癖が抜けないけど、親しみやすい呼び方にしたい時におすすめです。苗字を少しアレンジして、あだ名っぽい呼び方にしてみるのも良いでしょう。

(7)苗字に「さん」付けで呼ぶ

まだ付き合ったばかりで呼び捨てに抵抗がある場合は、苗字とさん付けでも大丈夫です。ただし他人行儀に聞こえることもあるので、最初のうちだけにする方が良いでしょう。

どうしても苗字で呼ぶ癖が抜けない時は、まずは「さん」から「くん」「ちゃん」に変えてみてください。

交際が進み、関係性が深まるにつれて呼び方もステップアップしていくと、違和感なく呼び方を変えられるかもしれません。

(8)2人だけのあだ名で呼ぶ

2人だけのあだ名を作ってみるのも良いでしょう。2人だけで決めたあだ名は、特別感が出るので気分も上がります。

しかし、2人だけで決めたあだ名には、人前では使いにくいことがあるというデメリットも。外でのデートなどで恥ずかしい思いをしないために、人前でも呼びやすいあだ名を決めておくのがおすすめです。

参考記事はこちら▼

交際を長続きさせるにはお互いの呼び方がポイントになることも。長続きするカップルの呼び方について紹介します。

次のページを読む

SHARE