社内恋愛で男性が覚悟しておきたい7つのこととは?
社内恋愛で男性が覚悟しておきたい7つのポイント
それでは実際、社内恋愛をする上で男性はどんなことを覚悟しておくと良いのでしょうか?
さっそく具体的に見ていきましょう。
(1)どちらかが異動になる可能性がある
社内恋愛が発覚すると、職場によってはそれが仕事内容に影響する場合も。
もし2人が同じ部署だったり、同じプロジェクトメンバーだったりする場合は、仕事への影響を鑑みてどちらかが異動になる可能性も考えられます。
交際が知られたからといって必ずしもそうなるとは限りませんが、少なからず影響が出る可能性があることは知っておきましょう。
(2)別れづらい
社内恋愛の場合、職場で毎日顔を合わせることも多いはず。業務上、コミュニケーションを取る場面もあるでしょう。
そのため、職場以外の相手との恋愛に比べ、簡単には別れづらいかもしれません。
また、同僚に交際が知られている場合、周囲の目が気になることもあるはず。万が一別れた後も同じ職場で働くことになるため、そのことを覚悟しておく必要があります。
(3)1人で自由に過ごせる時間が減る
社内恋愛の場合、職場に彼女がいるため、ほぼ毎日顔を合わせることになります。
それがプラスに働く場合もあれば、人によっては窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。
仕事の時間の過ごし方も相手に知られることになり、1人の時間が持ちにくいと感じるかもしれません。
(4)仕事の失敗を見られる可能性
同じ職場で仕事をしていると、仕事で失敗したり、上司に叱られているシーンを目撃されてしまうこともあるはず。
できれば彼女にはかっこいいところを見せたいと思っていても、社内恋愛だと避けられない場合があるかもしれません。
(5)デートの行動範囲が限定される
職場の人に社内恋愛が知られるまでは、「交際がバレないこと」が2人にとって重要なミッションとなるでしょう。
そうすると、退社後や休日のデートをする場合に、行動範囲が限られてしまう可能性があります。
上司や同僚と出くわさないよう、細心の注意を払うことになるかもしれません。
(6)バレたあとは一緒に休みづらい
周囲の人に交際が知られた後は、2人で休みを合わせづらくなる可能性があります。
上司や同僚たちの中には「2人でデートかな?」と、詮索してくる人がいるかも。
たとえ、お互いが別の事情で休んでいたとしても、そのように思われてしまうと、居心地の悪さを感じることもあるでしょう。
(7)うわさを立てられる可能性
2人が交際を宣言していなくても、周囲が勘づいてしまうことはあるでしょう。
その時、「あの2人は付き合っているのでは?」とうわさを立てられる可能性があることは覚悟しておきましょう。
また、2人の関係が知れ渡った後も、ちょっと仕事でうまくいかない時に「恋愛にうつつを抜かしているせい」などと嫌味を言う人もいるかもしれません。
社内恋愛をする時はある程度覚悟をしておこう
社内恋愛には、毎日顔を合わせられたり、相手とスケジュールを合わせやすいなどさまざまなメリットがあります。
しかし、それと同時に周囲に対して気を使わなくてはならない場面も多いでしょう。
そのため、社内恋愛をする際はある程度の覚悟が必要かもしれません。
今回紹介した内容を参考にして、ぜひすてきな社内恋愛をしてくださいね。
(ユキッ先生)
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※この記事は2022年02月25日に公開されたものです