手を繋ぐだけで相性が分かる？　相性の見極め方・手の繋ぎ方を解説

手を繋ぐだけで2人の相性が分かるとしたら、知りたいと思いませんか？

実際、相手と手を繋いだ時に何か違和感を感じるようなら、もしかすると相性はイマイチかもしれません。

そこで今回は、手を繋いだ時の印象から分かる相性の良し悪しについて解説。恋人や気になる人との相性が気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

手を繋ぐだけで相性が分かるって本当？

「手を繋ぐだけで、相手との相性が分かるなんて……」と思う人もいるでしょう。

しかし、手を繋ぐことはお互いの肌同士が触れ合うことであり、実はそこから相性を見極めるヒントが得られるのです。

日本語には「肌が合う」という表現があります。これは性格が合う、気持ちがよく通じるといった意味を指す言葉ですが、肉体関係の相性がいいという状態も意味します。

手を繋いで肌が触れ合った時の感触がいいということは、つまり「肌が合う」状態。性格やセックスの相性がいい可能性も高いと考えられるのです。

手を繋いだ時に分かる相性の見極め方

では、手を繋いだ時にどんな感覚を抱いたら相性がいいと言えるのか。考えられる例をいくつか挙げてみます。

（1）吸い込まれるような感覚があるか

特に、指同士をしっかり絡ませる恋人繋ぎをすると、分かりやすいかもしれません。

手の触り心地が良く、お互いの手がまるで吸いついているかのようにしっくりくる感覚があれば、2人の相性は良いといえるでしょう。

（2）手の大きさや形がフィットする感覚があるか

手の大きさや形は人それぞれ。例えば手を繋いだ時の当たりどころが悪く、痛みや違和感があるならばフィット感はイマイチと言えます。

男性の方が自分よりもずっと手が大きかったとしても「包み込まれているようで安心感がある」「温かくて心地いいな」と感じた場合は相性がいい可能性が高いです。

（3）ずっと繋いでいたいと感じるか

相性の見極め方として、相手と手を繋いだ時に「ずっと繋いでいたい」と思えるかどうかは大切なポイント。

最後は心理的な部分にも関係しますが、ずっと手を繋いでいたいと思うのは、相手への好意があるからこそです。相手の内面に触れて「きっと彼は自分を大切にしてくれる」という安心感を感じると、手を繋いでも変な力が入ることがありません。

だからこそ、手を繋いで「気持ちいい」と思えるのかもしれませんね。自分の心も「彼と手を繋ぎたい」と感じているか？　の見極めも、相性の良し悪しに関わってくるでしょう。

▶次のページでは、付き合う前の相手と自然に手を繋ぐ方法を紹介します。