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婚約指輪と結婚指輪は両方必要? それぞれの意味や違いを解説

武田 麻希

婚約指輪と結婚指輪の相場価格

では、婚約指輪と結婚指輪の相場はそれぞれどのくらいなのでしょうか? 選び方と共に紹介します。

婚約指輪の相場価格

2021年の首都圏版「ゼクシィ結婚トレンド調査」(リクルート ブライダル総研調べ)によると、婚約指輪に掛けた金額として最も多かったのが30~40万円未満というもの。

婚約指輪は、ダイヤモンドやプラチナなどの宝石や貴金属を使用している物を選ぶ人が多いため、金額的にやや高価になりやすいようです。

結婚指輪の相場価格

同調査によると、結婚指輪の場合2人分を20~25万円未満で購入したカップルが最も多いようです。

結婚指輪は日常的につけることが多いアイテム。仕事や家事の時でも身につけやすいように、シンプルなデザインが選ばれやすいかもしれません。

もちろん、凝ったデザインの物やダイヤがたくさんついた華やかな物を選ぶ場合はさらに予算が上がります。2人で話し合い、予算と照らし合わせながら気に入ったデザインの物を見つけてくださいね。

最後は2人で話し合って決めよう

婚約指輪と結婚指輪はそれぞれの持つ意味が異なりますが、どちらも一生もののアイテムです。

両方購入するかどうか、どんなデザインの物を選ぶかは2人で話し合って後悔しない決断をしてくださいね。

(武田 麻希)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年01月22日に公開されたものです

武田 麻希

ホテルや外資系金融会社などでの勤務歴があるフリーライター。これまでの人との関わりや大学で学んだ心理学についての知識、FPなどの資格取得を通じて得た経験をもとに、記事を執筆している。

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