お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

婚約指輪と結婚指輪は両方必要? それぞれの意味や違いを解説

武田 麻希

婚約指輪・結婚指輪をつけるタイミング

婚約指輪と結婚指輪を両方用意するべきか悩んだ時は、それぞれどんなタイミングでつけることが多いかを知っておき、それを基に検討するのもおすすめです。

婚約指輪の場合、イベントやパーティーなどの華やかな場につけていく人が多いようです。

また、前述したような結納や両家顔合わせなど、結婚へ向けて両家で集まるタイミングでお披露目をする場合もあるでしょう。

結婚指輪は、結婚式の時に2人が交換する指輪です。2人が結婚をしたことの証明でもあるので、結婚後は肌身離さず毎日身につけているという人も多くいます。

婚約指輪と結婚指輪を重ねづけする人も

婚約指輪と結婚指輪は、弔辞の際や職場などTPOを意識して外す場合もありますが、基本的にいつつけても問題ありません。

結婚後、婚約指輪は特別な時だけにつけ、結婚指輪は毎日つける……という人もいれば、両方を普段から重ねづけする人もいます。

つけるタイミングやつけ方に決まりがない分、両方を用意するべきかは悩みどころ。

特に婚約指輪は、結婚した後だと購入するタイミングを逃しやすいので、用意するべきかをじっくり話し合って後悔しない決断をしてくださいね!

次ページ:婚約指輪と結婚指輪の相場価格

SHARE