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結婚指輪が持つ意味とは? 起源と3つの意味合い

Sai

結婚指輪と婚約指輪の違い

結婚をするにあたり準備するものには、結婚指輪の他に婚約指輪もあります。しかし、2つの指輪の違いがよく分からないという人も少なくはないでしょう。従って、最後に2つの違いについて紹介します。

似ているもののように感じてしまうかもしれませんが、実はそれぞれの指輪が持つ意味合いや購入の仕方などは大きく異なります。

まず、結婚指輪は、結婚に際して男女で交換するものであり、それぞれが自分の指輪を購入したり費用を折半したりと、購入の仕方はさまざまです。

一方、婚約指輪は、一般的には男性がプロポーズの時に女性に贈るもので、結婚の約束を交わした証となるものです。身につけるのは女性(もらった側)だけで、費用に関しては男性(贈る側)が持つ場合が多くなります。指輪をもらったら、お返しとして時計などをプレゼントする人も多いでしょう。

このように、共に結婚に関連するものではあるものの、意味合いや用意の仕方などが異なる結婚指輪と婚約指輪。混同してしまわないよう、それぞれの指輪が持つ役割を理解しておきましょう。

結婚指輪の意味や起源などを理解しておこう

結婚する際に欠かせないものではあるものの、なんとなくつけている人も多い結婚指輪。実はさまざまな意味合いが込められており、古くから多くのカップルがその存在を大切にしてきました。

婚約指輪との違いやその起源、薬指につける意味などを正しく理解しておくと、2人の絆を深めるきっかけとなるでしょう。

(Sai)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年01月21日に公開されたものです

Sai

旅行会社で5年間コンサルタントとして働いた後、フィリピンやオーストラリアでの滞在を経てフリーライターに。国内外で働いて得た知識や、婚活・国際恋愛・国際結婚などの経験を元に、恋愛や結婚関連、ビジネス系コラムなどに関する記事を多数執筆中。

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