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結婚指輪はいつからつける? おすすめのタイミングや会社での判断ポイント

武田 麻希

希望日に指輪をつけたい! 結婚指輪を早めに準備するメリット

結婚指輪は、店頭ですぐに買える、という簡単なものではありません。多くの場合、その日に持ち帰るのは難しく、届くまでに時間がかかります。オーダーではなく、店頭にある既製品を購入する場合も、2人にぴったりのサイズがあるかどうかは分からないからです。

従って、2人が希望する日に結婚指輪をつけ始めたければ、希望日に届くよう早めに準備することをおすすめします。

では、このように結婚指輪を早めに準備することで、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

(1)前撮りでつけられる

前撮りは、結婚の記念として2人でこだわりの写真を残すために、結婚式前に撮影を行うことです。写真はウェルカムボードやパンフレットなど、結婚式で使うアイテムにも活用できます。

前撮りに結婚指輪が届いていれば、結婚指輪をはめた手元を強調した写真なども撮影可能です。結婚の記念に残るような満足できる写真を残したければ、前撮りまでに結婚指輪を準備しておきましょう。

(2)結納でつけられる

結婚指輪を早めに準備することで、結納や両家の顔合わせの食事会で身につけられます。両家の親族がそろった結納や顔合わせの場は、指輪をお披露目するのに絶好の機会です。

結婚式当日に結婚指輪を見てもらう時間は取りにくいかもしれませんが、結納までに結婚指輪を用意しておけば心配ありません。

(3)婚姻届と指輪を写した記念撮影ができる

入籍日には結婚の記念となる特別な写真を残したいもの。婚姻届と結婚指輪を一緒に写した写真は、SNSにUPされる結婚報告の定番です。

婚姻届と指輪を一緒に記念撮影したければ、入籍予定日より前に結婚指輪が届くよう手配しておきましょう。

「話し合い」と「マナー」でタイミングを判断しよう

結婚指輪は夫婦の絆の証として2人そろって着用し、結婚したことの実感を得られる特別なアイテムです。そして、何度も言いますが、そんな結婚指輪をいつからつけるかにはっきりとした決まりがありません。

2人で話し合って決めた日が、結婚指輪をつけ始めるのに適した一番のタイミングです。結婚指輪をつけ始めた日も記念日になるので、話し合って納得できる日を決めてくださいね。

また、会社などのオフィシャルな場では、その場所の規則や雰囲気に合わせて、つけるかどうかを判断するといいでしょう。

結婚指輪が2人をつなぎ、末永く幸せな日々を呼び込んでくれるといいですね。

(武田 麻希)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年01月21日に公開されたものです

武田 麻希

ホテルや外資系金融会社などでの勤務歴があるフリーライター。これまでの人との関わりや大学で学んだ心理学についての知識、FPなどの資格取得を通じて得た経験をもとに、記事を執筆している。

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