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半年記念日って祝うべき? おすすめプレゼントや過ごし方を解説

#Lily_magazin

半年記念日には彼氏や彼女にプレゼントを渡したい、サプライズしたいと考えている人も多いですよね。しかし中には、「半年記念日は祝うべき?」と悩んでいる人も。今回は、半年記念日を祝うメリットやおすすめの過ごし方、プレゼントの例を紹介します。

付き合って半年は、2人の関係が安定して愛情が深まる時期。同時に、だんだんと最初の頃の新鮮な気持ちが失われてくる頃でもあります。

そんな半年の記念日。あなたはどう過ごしますか? この機会に特別なデートをしたり、プレゼントを贈ったりして祝うことで、2人の絆がさらに深まるかもしれません。

この記事では、「半年記念日って祝うべき?」と悩んでいる人に向けて、半年記念日を祝うメリットやおすすめの過ごし方を解説します。ぜひ参考にして、すてきな思い出を作ってくださいね。

【アンケート】半年記念日の実態を調査

付き合って半年の記念日。お祝いをするべきか悩んでいませんか? 今回は、半年記念日について女性300人にアンケート調査(※)を実施。まずはその結果を見ていきましょう。

Q.半年記念日は何かお祝いをしましたか?

半年記念日

調査の結果、半年記念日のお祝いをしたことがある人は半数以下でした。特にお祝いをしなかった人からは「普通に会って話しただけ。いつもと変わらず」といった意見が多く見られます。

1年記念日は覚えていても、半年記念日は忘れてしまう……なんて人も少なくないのかもしれません。

しかし、半年記念日をお祝いすることには以下のようなメリットがあるでしょう。

 

(1)付き合った頃の新鮮さを思い出すきっかけになる

カップルになって半年がたつと、付き合い始めた頃の新鮮な気持ちや、緊張感が薄れてくる頃です。

最初はただ会えるだけでもうれしかったのに、今はすっかり相手への感謝を忘れてしまっていませんか?

半年記念日を祝うことで、付き合い始めの新鮮な気持ちを思い返すきっかけになります。2人で一緒に思い出を振り返ることで、「やっぱりこの人を選んで良かった」とお互いに再確認できるかもしれません。

(2)マンネリ化を予防できる

付き合ってから半年がたつと、倦怠期と呼ばれる時期に入るカップルもいます。段々とお互いの悪いところが見えてきたり、デートがワンパターン化してきたり、マンネリを感じる人もいるでしょう。

半年記念日に工夫を凝らしたお祝いをすることで、マンネリ化を予防できる可能性があります。

2人でいつもと違うことをしたり、初めての場所に行ったりすることで、新鮮な気持ちになるからです。

(3)同棲や結婚の話を出しやすい

お互いある程度の年齢だと、そろそろ同棲や結婚を意識しだす人もいるでしょう。付き合って半年がたつと、お互いの人間性やライフスタイルにも理解が深まってきています。

「この人とならこの先も過ごしていけそう」と感じたら、半年記念日のタイミングで同棲や結婚の話が出てもおかしくないでしょう。半年記念日は、将来の話をするきっかけにもなるかもしれません。

Q.半年記念日はどんなふうにお祝いした?

では、半年記念日のお祝いをした人は、具体的にどんなことをしたのでしょうか? アンケートの回答を見ていきましょう。

(1)レストランで食事

・夜に、いつもは行かないようなおしゃれなレストランで食事を楽しみました。(33歳/事務・企画関連)

・3ヶ月くらいの区切りで祝っている。いつもよりいいディナーがあるお店に行った。こちらは特に高いわけではないが買い物もした。(23歳/その他)

・デートをして記念日ディナーをした(37歳/医療・福祉関連)

(2)家でおいしいごはんを食べる

・家で美味しいご飯とケーキ買って食べた(27歳/IT関連技術職)

・彼のおうちで手料理を作って一緒にお祝いした。(39歳/事務・企画関連)

・甘い物が好きなのでケーキでプチ祝いをした(36歳/その他)

(3)旅行やテーマパークデート

・ディナーを食べ旅行に行った(36歳/IT関連技術職)

・一緒にディズニーデートに行く(33歳/事務・企画関連)

・2人で一緒に過ごしていました。旅行に行って、おいしいものを食べて、ケーキを食べて、お互いプレゼントを贈りあったりして、とても楽しかった思い出があります。(33歳/その他)

(4)思い出の場所でデート

・出会った頃のことを思い出して思い出の場所に繰り出した(37歳/事務・企画関連)

・思い出の場所に行った後、食事をした。(39歳/販売・サービス関連)

(5)手紙やプレゼントを贈る

・一緒にご飯を食べて、軽いプレゼントを交換し合いました。(30歳/IT関連技術職)

・ディナーをしたりプレゼントをもらったりした(31歳/その他)

・軽く贈り物をしあった(30歳/販売・サービス)

その他には、「お互い仕事だったのでメールで(お祝いした)」「特に何もしていないですが、動画を作りました」といった回答がありました。

特に多かったのは「おいしいものを食べに行く」という回答で、大げさなお祝いではなく、ちょっとしたプチ祝いをしているカップルが多い印象です。

次ページ:半年記念日におすすめの過ごし方

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