実物と違う人も!? お見合い写真はどこまで盛ってOKか
最後に「お見合い写真ってどこまで盛って良い?」という疑問について考えてみたいと思います。
私の経験では、実際にお見合いをしていて、「あれ、写真と違くない?」と感じる人も少しですがいます(自分もそう思われてたらどうしよう)。
相手がお見合い写真を盛りすぎている場合、待ち合わせ場所で相手を見つけられなかったり(真横にいたのに!!!)、何かちょっと裏切られた気持ちになったりしました。
しかしだからと言って、全く加工・修正をしないのはもったいないと個人的には思います。
まずはお見合いの権利を得るために、以下のような加工・修正ならむしろ行った方が良いのではないでしょうか。
・肌荒れやシワ、クマを隠す
・肌のトーンを均一にする
・歯を白くする
ポイントは、実物とかけ離れた修正は避けること。お見合い相手に見つけてもらえず、悲しい気持ちになるのはあなたです……。

大事なことを言います(誰)。婚活でモテるのは、必ずしもイケメンや美人だけとは限らないということです。
結婚という長い将来を見据えた時、親しみやすそう、優しそうな人の方が選ばれやすいのではと思います。
見た目を偽りすぎるよりも、素の自分がちょっと見えるくらいの加工・修正の方が良いと思いますよ!
結婚相談所は見た目だけで選ばれる世界じゃない
お見合い写真を撮り直したことに後悔はありません。でも、活動から3カ月たった今は、写真よりも見直すべきポイントがあったのかもと思っています。
結婚相談所では写真の印象がもちろん大事ですが、菅田将暉みたいなイケメンや小松菜奈みたいな美女でない限り、内面がイマイチだと苦戦する可能性が高いのではないでしょうか。
見た目に自信がない私のような人は、写真に固執しすぎるよりも自分から積極的にアプローチする、お見合いが決まったら全力で相手に向き合うことをおすすめします。
お金はすごく大事なので、お見合い写真を撮り直すか迷った時は本当に必要かよく考えてくださいね。共に婚活戦線を生き抜きましょう!!!
(文:たじー/マイナビウーマン編集部、イラスト:ナガミネショウコ)
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※この記事は2022年01月14日に公開されたものです