もう無理! 「彼氏への気持ちが冷めた瞬間」で最も多かったのは?
ウェブスターマーケティングは、彼氏に冷めた経験がある女性500人を対象に「気持ちが冷めた瞬間」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
大好きだったはずの彼氏でも、ふとしたことで気持ちが冷めてしまうことってありますよね。
本調査では、女性がどんな時に彼氏への気持ちが冷めてしまうのか、また冷めた時どのような行動を取るのかが明らかになりました。
彼氏への気持ちが冷めた瞬間1位は「大切にされていない」と感じた時
まず「どんな時に彼氏への気持ちが冷めましたか?」と聞いたところ、1位になったのは「大切にされていない」と感じた時でした。
具体的には「誕生日を祝ってくれなくなった」「体調が悪いのに気遣ってくれなかった」といった愛情を感じられない言動に冷めてしまったという意見が多数見受けられました。
続いて「性格・価値観が合わない」、「マナーが悪い・非常識」、「金銭感覚の違い・借金」といった意見がランクインしました。付き合う前のイメージと違ったり、嫌な一面が見えたりすると気持ちが冷めてしまう人が多いようです。
彼氏への気持ちが冷めた時は「そっけない態度をとる」
次に、「彼氏への気持ちが冷めると、あなたはどんな行動をとりがちですか?」と聞いたところ、「そっけない態度を取る」と回答した人が最多となりました。
中でも「冷たい態度をとる」「会話を続けようとしなくなる」「目を合わせない」などの回答が多く寄せられ、気持ちが冷めてしまったためについそっけなく接してしまう人が多いようです。
次ぐ2位には「会う頻度を減らす」がランクイン。「仕事や他の予定を口実にデートを断る」という人が多数見受けられました。
3位以下にも「連絡頻度を減らす」「スキンシップを拒否する」「連絡を取らない」と続き、気持ちが冷めたらなるべく彼氏との接触を避ける行動を取ることが分かります。
彼氏への気持ちが冷めたら「しばらくは付き合う」が1位
最後に「彼氏への気持ちが冷めたらどうしますか?」と聞いたところ、1位になったのは、「しばらくは付き合う」という意見でした。
「しばらくは付き合う」と回答した人の中でも、「しばらく様子を見て、状況が改善するなら別れない」という人と、「別れる前提で、別れのタイミングをはかるためにしばらく付き合う」という人の2パターンに分かれていました。
お互いのことをしっかり考えて
長く一緒にいればいろいろな彼氏の一面が見えて、気持ちが冷めてしまうこともあるかもしれません。
彼の言動が気になった時は話し合うことが必要ですが、その機会を与えてくれなかったり、話し合っても改善されなかったりする場合は、彼氏の気持ちも冷めていることも考えられます。
お互いが良い方向に向かえるよう、これからのことをしっかり考え直すことが2人にとって大事かもしれません。
調査概要
調査対象:彼氏に冷めた経験がある人
調査日:2021年11月24日~26日
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:女性500人
調査対象者の年齢:10代 9人/20代 175人/30代 213人/40代 79人/50代~ 24人
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年01月06日に公開されたものです