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推しと好きの違いとは? それぞれの意味と特徴を解説

maki shimizu

自分に推しがいる時の注意点

反対に、あなたに推しがいる場合、恋人の前で注意したいポイントも確認しておきましょう。

(1)恋人の前で推しの話はなるべく控える

推しの話であったとしても、恋人からしてみれば、自分以外の相手についての好意を聞かされると気になってしまう可能性があります。

そのため、もし相手が気にしている様子なら、恋人の前では推しの話ばかりするのを少し控えるのが良いかもしれません。

(2)相手の推しのことも尊重する

もし相手にも推しがいるのであれば、自分の推しと同じように尊重してあげることが大切です。

推しという言葉には「他の人にもすすめたいほど気に入っている」という意味があります。

自分の推しのことを恋人も同じように気に入ってくれれば、それは相手にとってうれしいことのはずです。

推しと好きの違いを理解しておこう

「推し」と「好き」という言葉は一見似ているようで、「人にすすめたい気持ちがあるかどうか」というニュアンスの違いがあります。

また、推しと恋人に対する感情は別物といえるでしょう。

これらの違いを理解して、推しを応援する気持ちを、恋人と尊重し合えるような関係が築けると良いですね。

(maki shimizu)

※画像はイメージです

※この記事は2021年12月23日に公開されたものです

maki shimizu

日韓翻訳家・ライター/普段は法律分野に携わっています。 年子男子の母で、毎日ヘロヘロになりながらも、 寝かしつけたあとの読書や執筆タイムが至福の時間。

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