好きな人に毎日LINEを送るのは迷惑? 最適な頻度の見極め方
好きな人とのLINE頻度の見極め方
ここからは、好きな人との最適なLINE頻度の見極め方を、パターンごとに紹介します。
毎日LINEしても良いケース
以下のケースでは、毎日LINEを送って良いと言えるでしょう。相手はあなたとのやりとりを楽しんでいたり、脈ありの可能性が高かったりします。
連絡を密にして、よりお互いへの理解を深めていきましょう。
(1)相手が率先してメッセージを送ってくる
相手の方から率先してメッセージを送ってくるような場合には、毎日LINEをして良いと言えます。
例えば、いったん会話が終わっても向こうからまたメッセージが送られてきたり、会話が終わりそうな時に別のネタを振ってきたりする場合には、相手はあなたとのLINEを楽しんでいると考えられます。
(2)質問形式や「?」で終わるメッセージが多い
相手がよく質問してくる時や、「?」でメッセージを終わらせてくることが多い場合には、毎日LINEして構いません。
誰しも、好意を持っている相手のことはよく知りたいもの。なるべくやりとりを続けたいので、返事をもらいやすい質問や「?」で終わるメッセージを送りがちです。
(3)恋バナを振ってくる
相手がLINEで恋バナを振ってくる場合も、毎日LINEを続けて良い状況と言えるでしょう。
興味のない相手に恋バナを振ることはそう多くはないので、相手はもしかしたらあなたに好意を持っているのかもしれません。
なお、前述の「質問が多い」という項目とも共通しますが、「恋人はいるの?」という質問をされるのも脈ありの可能性が高いと判断できます。この場合も、LINEを毎日送っても嫌がられることはないでしょう。
(4)既読がつく、返信が来るのが早い
あなたがLINEを送るとすぐに既読がついたり、返信が早かったりする場合も、毎日LINEを送って構いません。
一概に脈ありとは言いきれませんが、少なくとも相手はあなたとのやりとりを楽しんでいる可能性が高いようです。やりとりを続けて、さらに仲良くなりましょう。
(5)デートのお誘いが来る
相手からデートのお誘いが来る場合には、毎日LINEを続けるのがおすすめ。
特に、食事や遊びに誘われた場合は、脈ありの可能性が高いです。ぜひ毎日LINEして、盛り上がりをキープしましょう。
LINEの頻度を減らした方が良いケース
以下のケースでは、相手があまりLINEを使うタイプでなかったり、現状は脈なしの可能性が高かったりします。
頻繁にメッセージを送ると迷惑に思われてしまう可能性もあるので、少しLINEの頻度を抑えた方が良いかもしれません。相手にとって心地良い頻度でLINEを送れば、やりとりを続かせやすくなりますよ。
(1)相手からはLINEが来ない
相手側からLINEを送ってくることがほぼない場合には、あなたからLINEを送る頻度を少し抑えてみましょう。
相手は、そもそも用事がないとLINEをしないタイプなのかもしれません。また、現状はあなたとのやりとりに乗り気でない可能性も。
毎日LINEし続けると、相手が負担に感じる可能性があるので、少し頻度を落として様子を見ましょう。
(2)メッセージが盛り上がらない
やりとりを続けていく中で、メッセージがなかなか盛り上がらない場合にも、いったんLINEの頻度を落としてみましょう。
現状は何とかLINEが続いていても、そのうちどちらかが飽きてしまう可能性があります。いったんペースを落として様子を見てください。
(3)質問をしてこない
やりとりの流れで相手から全く質問をされない場合も、少しLINEの頻度を控えめにした方が良いかもしれません。
質問をしてこないのは、今はまだ相手があなたに興味を持っていないからという可能性があります。無理に毎日LINEをすると負担になるかもしれないので、少しペースを落としてみましょう。
(4)スタンプで済まそうとする
あなたのメッセージに対して、相手がスタンプだけで済まそうとしてくる場合にも、LINEの頻度を落とした方が良いと言えます。
LINEを積極的に続けたいと思っていたら、スタンプだけでなく何らかのメッセージや質問が送られてくるはずです。スタンプのみで返信を済まされるケースが多い場合は、こちらからのLINEを少し減らして相手の出方を見ましょう。
いったんLINEのやりとりを休むべきケース
以下の場合には、もしかしたら相手はあなたとのLINEにへきえきしているかもしれません。いったんやりとりをストップして、様子を見ることをおすすめします。
(1)返信が全く来ない
相手からLINEの返信が全く来ない場合は、こちらからメッセージを送るのはいったんやめておいた方が良いかもしれません。
残念ながら、相手はあなたとのLINEのやりとりに疲れているのかも。ここでLINEを送ると相手に愛想を尽かされてしまう可能性も否定できないので、ぐっと我慢して、返信を待つことをおすすめします。
(2)返信の内容がそっけない
相手からのLINEがもっぱら「そうなんだ」「うん」「違うよ」といった相づちのみでそっけなく感じられる場合には、ひとまずLINEを送るのをやめて相手の出方を見ましょう。
場合によっては、LINEが苦手だったり面倒だったりするだけかもしれません。その場合には、あなたからのLINEが途切れたことで相手が不安になり、何らかのアクションを起こすはず。相手の出方を見る意味でも、この場合もいったんLINEを送るのをやめてみましょう。
(3)日頃の態度までそっけなくなった
LINEの内容だけでなく、実際に会っている時の態度までそっけなくなった場合にも、LINEを送るのをやめておきましょう。相手はあなたとのやりとりに疲れている可能性が高いです。
自分からアクションを起こさずにただ待っているのはつらいもの。待っている間は、好きなことや趣味に熱中すると気が紛れるかもしれません。時間を置くことで、あなた自身も冷静になって次の作戦を考えられるはずですよ。