3回目のデートに誘われない理由は? 男性心理と脈なしの判断基準
3回目のデートに誘われない時「脈ありor脈なし」を判断する方法
3回目のデートに誘われないという状況でも、必ずしも脈なしだとは言い切れません。
ここでは、男性があなたに対して脈ありか脈なしかを判断する方法について紹介します。
順序だてて解説するので、まずは小さなアプローチから試してみてください。
(1)気軽に連絡してみる
まずは、LINEでの雑談など気軽な連絡をしてみましょう。前回のデートのお礼や日常生活の何気ない報告など、内容は何でも構いません。
もしここで、LINEの既読無視をされたり、完全に連絡が途切れたりするようであれば、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
反対に、3回目のデートについては触れないものの雑談には応じてくれる場合、脈はまだあると判断できます。
ただし、仕事が忙しくてなかなか返信できない可能性もあるため、急かしすぎないようにしておきましょう。
(2)気になっている場所を提示してみる
行きたい場所や気になっている場所があれば、それとなく提示してみましょう。
テレビで見たレストラン、SNSで話題になっていたテーマパークなど、どこでもOK。可能であれば、あまりお金をかけずに楽しめる場所の方が理想的です。
直球で「ここに行きたい!」と誘う勇気のない人は、「ここが話題になっていたよ」「友達におすすめされて気になっている」など遠回しに誘うのでも良いでしょう。
3回目のデートプランに悩んでいる男性にとっては大きなヒントとなるため、もし脈ありなら、それほど間を空けずデートに誘われるはず。
反対に、これでデートに誘われない場合は脈なしの可能性が高まります。
(3)空いているスケジュールを伝えてみる
具体的に、あなたの空いているスケジュールを伝えてみるのも良いでしょう。
「水曜日は仕事が早く終わりやすい」「来月誕生日だけど、特に予定もなくて」など、誘ってほしい雰囲気を出す程度でもOK。
男性が忙しいせいでデートの誘いをできなかった場合は、女性の都合が分かれば誘いやすくなります。
また、3回目のデートに誘っていいか勇気が出ずにいる男性の背中を押す効果もあるでしょう。
ただし、スケジュールを伝えても話を流されたり誘われたりしない場合は、脈なしと考えるのが良さそうです。
(4)通話のお誘いをしてみる
これまでのやりとりで、LINEやマッチングアプリ上のメッセージが多かった場合、通話に誘ってみるのも良いでしょう。
文面だけでなく、声を聞いて会話することで、相手の男性があなたのことをどう思っているのか、絶妙なニュアンスを感じ取ることができるかもしれません。
「話しているとやっぱり楽しいな」と思ってもらえれば、3回目のデートにつながる確率も上がるはずです。
ただし、そもそも通話に応じてもらえない場合は、残念ながら脈なしの可能性が高いといえます。
(5)思い切って自分からデートに誘ってみる
もちろん、女性から直球でデートに誘うのも良いでしょう。
「またデートしようよ!」「次のデートはいつがいい?」など、あえて「デート」という単語を使って誘うことで、自分の好意を相手に印象づけることができます。
もし男性が脈ありなら、3回目のデートが告白への大きな後押しになるはずです。
反対に、ここで冷たく断られたなら脈なしと判断しましょう。