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「稀によくある」ってどういう意味? 由来や使い方

上色ゆるり

「稀によくある」を使う時の注意点は?

「稀によくある」は、インターネットでのみ使われる特別な言葉です。

ネット上でのやりとりにおいてはネタとして通じますが、元々の言葉の意味としては矛盾しているため、日常生活で使うと相手を混乱させてしまうことがあります。

そのため、親しくない人やネット文化に詳しくない人との会話では極力使わない方が無難です。

また、SNSをよく使う人でも「稀によくある」の意味を知らない人も多いので、相手とシーンをよく見極めて使いましょう。

用語を覚えてネットならではの会話を楽しもう

「稀によくある」は、「たまにではあるが、よくあること」という、何ともいえない矛盾した状況を表現する時にぴったりの言葉です。

意味が曖昧なので、むやみに使うと相手を混乱させてしまうこともありますが、適切に使えば表現の幅が広がるはず。

また、これまで理解できなかった、SNSやネット掲示板にある文章の意味もスムーズに理解できるようになるでしょう。オンラインでの会話をより楽しみたいという人は、ぜひこの機会に意味や使い方を覚えてみてくださいね。

(上色ゆるり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年08月31日に公開されたものです

上色ゆるり

アパレル販売員歴8年、元アパレル店長のフリーライター。接客や人材育成で得た経験を元にファッション、美容、ビジネス系コラムを中心に執筆中。 アパレル時代にお客様、スタッフから寄せられた恋愛相談は数多く、恋愛系コラムも得意とする。自信がありそうに見えて実はコンプレックスまみれの為、「少しでも多くの人に自信を持ってもらえるように。」と願いながら、日々文章を書き綴る。

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