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ツインテールのコツとは? 大人かわいいツインテールアレンジ4つ

kido airi

【応用編1】巻き髪ツインテールの作り方

もちろんストレートヘアで作るツインテールもかわいいですが、ベースを巻き髪にするとさらに動きが出て、ふわりとしたシルエットに。

ストレートヘアに比べてパサっとした質感になりやすいので、バームなどのスタイリング剤で束感や潤いをプラスしてからアレンジを行いましょう。

手順1:ベース作りで仕上がりを格上げ

ツインテール アレンジ

まずはコテを使って髪を巻いていきます。1本毛束を取って、根元から2つのウェーブができるように波巻きをしていきましょう。波巻きの下の髪はフォワードもしくはリバース巻きに。

波巻きと内外巻きを繰り返して、全体をミックス巻きにします。最後に、根元は避けながらバームを髪全体に馴染ませたらベース作りの完了です。

おすすめのコテの太さは?

太いコテはボリュームのあるカールが作れますが、スタイリング剤をつけた時にペタッとボリュームが落ちてしまうことも。逆に細すぎるコテだとカールが強すぎる印象を与えてしまいます。

26mmか19mmのコテを使って、程良い上品なカールを作っておくと◎です。

手順2:手ぐしでざっくりと分け耳の後ろで二つ結び

ツインテール アレンジ

では、ベースが巻き髪のツインテールを作っていきましょう。

巻き髪の場合ストレートヘアのツインテールと同じ位置だと、ボリューム感が目立ちすぎてしまうことも。ストレートで結んだ場合は、耳のすぐ後ろで結ばないと顔が大きく見えてしまいますが、巻き髪の場合はボリュームがあるので耳から少し余裕を持った位置で結んでください。

また、手ぐしでざっくりとまとめたり、髪の表面を少しずつ引き出したりすることで抜け感を演出できます。

手順3:ゴムの結び目に毛束を巻きつけてピンで留める

ツインテール アレンジ

ツインテールが完成したら、最後に結び目を毛束で隠しましょう。結んだところから髪を1束取り出し、結び目に巻きつけてゴムが隠れるようにします。

巻きつけた毛束をピンで留めたら完成です。

この時、ピンを縦に留めることで毛束の中に隠すことができます。こめかみの横など、後れ毛を巻いておしゃれに仕上げてください。

次ページ:【応用編2】三つ編みを使ったツインテールの作り方

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