「担タレ」の意味とは? 語源や使い方
「担タレ」の使い方
では実際にどのように「担タレ」を使えば良いのか、例文とともに紹介します。
推しと嗜好が似ている時
《例文》
「⚪︎⚪︎の担タレだから⚪︎⚪︎しよう」
これは推しと嗜好が似ている場合に使います。
例えば推しのアイドルメンバーの1人が大好きな焼肉を食べていたら、自分も焼肉を食べに行こうとすることです。
「担タレ」が好きなものは自分も好きになってくるので、同じような行動をしようとします。
これこそ、「担タレ」を代表する行動ではないでしょうか。
推しと似ている所を増やしたい時
《例文》
「担タレ目指して⚪︎⚪︎になる」
「自分の推しが好きなものは自分も好きになりたい!」というように、推しと似ている所を増やしたい時に使います。
前段の例文と違い、まだ自分と推しとの接点がなく、どうしても共通点を作りたいという強い思いが感じられます。
例えば、好きなアイドルメンバーが英語の勉強をしていたら、自分も猛勉強するなど。
推しメンバーの「担タレ」になりたいがゆえに猛勉強までしてしまうなんて、強い思いがないとできない行動ですよね。