お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「低浮上」とはどんな意味? 使い方と例文

ひらり

「低浮上」の類義語と関連語

「低浮上」には似たような意味をも持つ言葉があります。

ここではこの似たような言葉について紹介します。少し意味が違う言葉もあるので、覚えておくと良いでしょう。また関連語もあるので一緒に見ていきましょう。

類義語は?

「低浮上」の類語として、「放置」が挙げられます。

「低浮上」がログイン回数が減るのに対し、「放置」は、「ログインもせず、そのまま何もしない状態」のことを言います。

回数が減るのは「低浮上」で、全くログインしないことを「放置」と覚えておきましょう。

「たまに顔を出す」は、「低浮上」だったけれど突然ログインしてみることです。

「まれにみる」も同様で、たまにログインすることあるよという意味です。

両方とも「低浮上」の代わりに使うことができます。

関連語は?

「ツイ廃」はTwitterで使われる言葉で、あまりログインしない人とは逆に、Twitterばかりしている人のことを言います。

また、「低浮上」がログイン回数が減ることを言うのに対して「離脱」は、例えば「今から買い物行くから少しの間投稿しません」のようにほんの数時間離れることを言います。これが続くと「低浮上」になります。

「高浮上」はログイン回数が減る「低浮上」に対して、頻繁にログインしていることを言います。

「低浮上」をうまく使いこなそう!

「低浮上」の正しい意味と使い方を理解できたでしょうか。

日常生活では使わない言葉ですが、ネットスラングとしてはよく目にする言葉です。

現代ではSNSを利用している人が多いため、そこで使う「低浮上」は覚えておいて損はないでしょう。

(ひらり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年08月27日に公開されたものです

ひらり

大企業での事務職を経験後エステティシャンとして起業。美容やファッションなどを中心に常に流行にアンテナを張っている。女性の働き方・ライフスタイルなどについて強い関心をもち、ライターとして発信も続けている。

この著者の記事一覧 

SHARE