「低浮上」とはどんな意味? 使い方と例文
「低浮上」の使い方(例文つき)
では実際「低浮上」使うにはどのようにしたら良いのか、まずはSNS全体で使える例文を紹介します。
《例文1》
「今は忙しくて、SNSをほとんど見ないからプロフ欄に低浮上だと書いておいた」
これは単純に忙しくて見れないからフォロワーに伝えておきたい時に使えますね。
《例文2》
「仕事が多忙で低浮上でしたが、アニメ2期も始まるので、来月からはちょこちょこ浮上しそうです!」
これは「低浮上」と「浮上」を両方使っていますね。このように「低浮上」だったけど何かの理由で「浮上」になったというような使い方もできます。
SNSごとの「低浮上」の使い方は?
「Twitter」「LINE」「インスタ」での使い方を例文を挙げて紹介します。
「しばらく低浮上になります」や「これから低浮上気味になります」というように、事前にフォロワーに伝えることもあれば、プロフィール欄に記入したりします。
またユーザー名を「○○@低浮上」とする場合もあります。
Twitterの「低浮上」は、「ログイン回数が減る」や「投稿が少なくなる」「いいね! リツイートが減る」「リプライ(返信)が減る」などの意味があります。
LINE
LINEの場合の「低浮上」は、メッセージが読めない状態、スマホを使えない状態にある場合に使います。
スマホを買い替えていたり、何か電源を切らなければいけない状態の時に、一言欄に「低浮上」と書きます。
「今スマホ使えないから、低浮上になります」のように、少しの間既読にならないよと相手に伝える際などに使います。
インスタグラム
インスタグラムの場合、「投稿が減る」「ストーリーをアップしなくなる」「ログインしなくなる」などの状態のことを言います。
ログインがないとフォロワーに対してのいいねの回数も減ってきます。
こういう時も「忙しいので低浮上になります」というようにお知らせをしたり、プロフィール欄に書いておくことがあるようです。
「最近仕事が忙しくて、しばらく低浮上気味になるので、投稿できません」というように、忙しくて投稿できないことを相手に伝えることができます。