お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女性が喜ぶ言葉って? NGワードと伝える時のコツ

丸山りさ(まる)

女性が喜ぶ言葉を言う時のポイント

同じ言葉でも、関係性や言い方によって女性に与える印象は異なります。特に、言い方については気にする女性も多いでしょう。

ここでは、女性を喜ばせる言葉を言う時のポイントを見ていきましょう。

(1)具体的に言う

単なる「かわいい」や「頑張ってるね」と言うだけでは、上辺だけの言葉やお世辞として受け取る女性も多いでしょう。

女性を喜ばせたいなら、「笑顔がかわいい」「大変な仕事なのに頑張ってるね」など、具体的にどこを褒めているか分かる言葉が効果的です。

(2)本心からの言葉を言う

いくら女性を喜ばせたくても、やたらと褒めたりおだてたりするのは逆効果です。

かえって「うそくさい」「誰にでも言っていそう」と思われる可能性もあります。

女性を喜ばせたいなら、うそはつかず本心からの言葉を伝えましょう。また、上から目線にならないようにも注意してください。

(3)共感する

女性が会話の中で求めるのは「共感」です。意見を押しつけたり、アドバイスと称して説教したりするのは、女性からすれば楽しい会話ではありません。

親しい人に理解や共感を求める場合もあるので、「大変だったね」「つらかったんだね」と同調してくれる言葉に喜びを感じるでしょう。

(4)サラッと言う

女性を喜ばせるための言葉は、サラッと言うのがポイントです。

「褒めてあげた」「言ってあげた」と感じるような言い方は、「お世辞っぽい」「上から目線」だと思われかねません。

女性を褒める時は、「当たり前のことを言っただけ」「いつも思っていることを言っただけ」というスタンスを心掛けると好感度が上がりやすいでしょう。

(5)第三者の存在を使って褒める

女性を褒める時のコツとして、第三者の存在を活用するのも効果的です。

「友だちも言ってたんだけど、センス良いよね」など、自分だけでなく他の人も褒めているということを伝える方法です。

複数人から褒められていることが分かれば、女性はよりうれしい気持ちになるでしょう。

次ページ:勘違いに注意! 女性が喜ばない褒め言葉

SHARE