既読スルーする人の心理と対処法。既読スルーは脈なし?
既読スルーされるLINEの特徴
既読スルーをされたのは、あなたが送ったLINEの内容に原因がある可能性もあります。ここでは、既読スルーされやすいLINEの特徴を解説します。
(1)スタンプのみのLINE
スタンプのみを相手に送ると、相手は「何を返せば良いのだろう?」と困ってしまう場合があります。
また、「会話を終わらせたいのかな?」と相手がわざわざ気を使って既読スルーすることも。返信が欲しい場合はスタンプだけではなく、文章も送りましょう。
(2)一言だけのLINE
「分かった」や「そうなんだ」「了解」など、一言だけのLINEではあなたがどんな気持ちでそれを書いているか伝わりにくいです。
「忙しいのかな?」「迷惑なのかな?」と相手は考えてしまい、返信しないのかもしれません。
(3)自分のことばかり伝えているLINE
「今日のお昼は○○を食べました」「早く帰れそうだからこれから美容室に行くんだ」のように、自分のことだけを一方的に伝えている自己完結型のメッセージは、相手が返信に困りやすいパターンの1つです。
メッセージを送る前に、相手がもし自分だったら返信に困らないかどうかを考えてみましょう。
(4)長文のLINE
長文のLINEが送られてくると、「ある程度長い文章で返さないといけない」と相手にプレッシャーを与えてしまいがちです。
メッセージを返そうと思っているけれど何を書いたら良いか分からない、面倒だと感じてしまい、既読スルーになることも。
(5)愚痴や非難などネガティブな内容のLINE
愚痴、悪口、非難などのネガティブな文面は読んでいると気が滅入ってしまいます。疲れている時などはなおさらです。
メッセージには既読がついていても、途中で相手が読むのをやめている可能性があります。
(6)しつこいLINE
「いつ会える?」「近いうちにご飯を食べに行こう」という質問やお誘いのメッセージが過度に来ると、相手はウンザリして返信したくなくなってしまいます。
(7)深夜・早朝など迷惑な時間帯のLINE
深夜や早朝、仕事中にメッセージを送ると「眠いから明日返そう」「忙しいから後で」となりがちです。相手のことを気遣ってメッセージを送る時間に配慮する意識も大切です。