良心の「呵責」とは? 読み方や意味、使い方を解説(例文つき)
英語で表現する「呵責」とは?
英語での「呵責」は、「remorse」と表現されることが多いようです。「remorse」とは、「自分のことを責める気持ち」という意味の言葉です。
また、「心の痛み」を指す「pang」という英単語が使われることもあります。
「良心の呵責」は英語で、「pang of conscience」や「twinge of conscience」というように表現されます。「twinge」とは「刺すような心の痛み」という意味で、「conscience」とは「良心」という意味です。
仕事で海外の人とやりとりをする場合など、いざという時のために「呵責」の英語表現もぜひ覚えておきましょう。
「呵責」を覚えて言葉の引き出しを増やしてみよう
「呵責」とはどういう意味の言葉なのか分からなくても、日常生活で困ることはあまりないでしょう。
しかし、本やニュースなどでは度々使われることがあるので、意味を覚えておくと、今よりもさらに深く内容を理解できるようになるはずです。
また、このような難しい単語を正しく使いこなせる人、自然に使いこなせるという人とは、周りから「知的な人だな」という印象を持ってもらえるものです。
自分の言葉の引き出しを増やすためにも、ぜひこの機会に「呵責」の意味や使い方を覚えてみてはいかがでしょうか。
(上色ゆるり)
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※この記事は2021年07月19日に公開されたものです