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良心の「呵責」とは? 読み方や意味、使い方を解説(例文つき)

上色ゆるり

英語で表現する「呵責」とは?

英語での「呵責」は、「remorse」と表現されることが多いようです。「remorse」とは、「自分のことを責める気持ち」という意味の言葉です。

また、「心の痛み」を指す「pang」という英単語が使われることもあります。

「良心の呵責」は英語で、「pang of conscience」や「twinge of conscience」というように表現されます。「twinge」とは「刺すような心の痛み」という意味で、「conscience」とは「良心」という意味です。

仕事で海外の人とやりとりをする場合など、いざという時のために「呵責」の英語表現もぜひ覚えておきましょう。

「呵責」を覚えて言葉の引き出しを増やしてみよう

「呵責」とはどういう意味の言葉なのか分からなくても、日常生活で困ることはあまりないでしょう。

しかし、本やニュースなどでは度々使われることがあるので、意味を覚えておくと、今よりもさらに深く内容を理解できるようになるはずです。

また、このような難しい単語を正しく使いこなせる人、自然に使いこなせるという人とは、周りから「知的な人だな」という印象を持ってもらえるものです。

自分の言葉の引き出しを増やすためにも、ぜひこの機会に「呵責」の意味や使い方を覚えてみてはいかがでしょうか。

(上色ゆるり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年07月19日に公開されたものです

上色ゆるり

アパレル販売員歴8年、元アパレル店長のフリーライター。接客や人材育成で得た経験を元にファッション、美容、ビジネス系コラムを中心に執筆中。 アパレル時代にお客様、スタッフから寄せられた恋愛相談は数多く、恋愛系コラムも得意とする。自信がありそうに見えて実はコンプレックスまみれの為、「少しでも多くの人に自信を持ってもらえるように。」と願いながら、日々文章を書き綴る。

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