お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

コンビニに誘ってくる上司。「無駄な付き合い」から解放される方法

#お仕事ハック

ヨダエリ(コラムニスト)

仕事で大成功を成し遂げたいとか、そんな大それた野望はないけど、なんとなくうまくやりたい。いつもの働き方を小さくアップデートする「お仕事ハック」を紹介します。

今回のお仕事ハックは「毎回コンビニに誘ってくる上司に困っている」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。

毎回コンビニに誘ってくる上司に困っている

仕事中に「コンビニに行こうよ!」と誘ってくる上司がいます。何回か一緒に行っているうちに断るタイミングを逃してしまい、上司のタイミングで毎回誘ってくるのです。

正直「一人で行ってくれ!」と思う時もあるのですが、今さら断ることもできず……。こういう時の対処法はありますか?

 

え、「今、取り込み中で」とか言うんじゃダメなの? と、私を含め多くの人が思っていそうな気がしますが、そういうことが言いづらい空気なんですかね……。

いや、それ以前に、仕事中なのにコンビニに誘ってくる上司とは一体。しかも毎回!

私が知らないだけで、こういう上司って多いのだろうか……と、思わずググってしまいました(特に多いわけではなさそう?違ったらゴメンナサイ)。

ともあれ対処法としては、理由をつけて断るのが角が立たず良いかもしれません。ただ、その上司のタイプや、あなたへの接し方などによっても、ベストな対策が変わってくる気がするので、色々なパターンを想定して考えてみました。

1.寂しがり屋の上司の場合

中学生や高校生がトイレに連れ立って行きたがるノリで、毎回あなたをコンビニに一緒に行こうと誘ってくる場合。冒頭に書いたように、「すみません、急ぎの作業があって」と、仕事を理由に断りましょう。

それでも折れない場合は、「○○社の件、早く見積もりを出してくれと言われているので」のように具体的に言えば、さすがに引き下がるのでは。

2.日頃から厳しい上司の場合

日頃から、部下にビシバシ指示してくる上司がコンビニに誘ってくる場合。その上司は、コンビニにおともするのも部下の仕事だと捉えている可能性があります。

だとしたら、割り切ってついていくのも一つの考え方ではあります。その職場で働き続けるメリットを感じているのであれば。

いやいや、そんなことを仕事と捉えないといけない職場なんて願い下げ! という場合は、1の対応で。

3.あなたと仲良くなりたい上司の場合

上司が女性で、あなたと仲良くなりたそうな場合。「すみません、○○部長(さん)今、金欠で節約しているんです」とコソッと伝えてみる。そんな個人的なことを話してくれたのね、と上司も悪い気はしないはず。

何なら、お茶の1本くらい買ってきてくれるかも。ただ、全然節約してないじゃない! と思われないよう、行動に一貫性を持たせたり情報統制したりする必要はありますが。

また、上司が男性で、あなたと仲良くしたがっている場合。そこに下心が含まれていたら面倒な事態になることもあるので、周りに聞こえるように「すみません、急ぎの仕事があって」と断りましょう。ビシッと断らないと、嫌がっていることに気づかない男性もいるので。

自分の意見に自信を持って

断るのが苦手なら、どれか言いやすい台詞を選ぶのでもOK。

あなた自身が「本来は一人で行くべきだ」という意見に自信を持った上で、「ついていくのは本意じゃない」とほんのりでも上司に認識してもらうことが大事だと思います。次回からは一人で行ってもらいましょ!

 

Point.

・「仕事中なのだからコンビニには一人で行くべきだ」という考えに自信を持とう
・その上で、「ついていくのは本意じゃない」と上司に認識してもらおう
・角が立たないに越したことはないので、理由をつけて断ろう
・上司のタイプやあなたとへの接し方に応じて、断り方を調整できるとベスト

(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)

※この記事は2021年07月09日に公開されたものです

ヨダエリ(コラムニスト)

コラムニスト/恋愛アナリスト。慶應義塾大学文学部卒業後、PR会社勤務を経てフリーに。思春期はドイツ在住。メトロセクシャルについて分析したコラムが『AERA』『anan』など多数の媒体で話題になると同時に、携帯サイトで連載していた恋愛相談コラムが口コミで人気に。現在は新聞・雑誌・ウェブでライフスタイルやトレンド、男女の心理にまつわる記事を執筆するかたわら、エキサイトお悩み相談室で電話相談も実施。著書に「その恋、今のままではもったいない!」(情報センター出版局)「今度こそ『信じられる人』と恋愛する本」(すばる舎)「本命カノジョ研究所~ダヨリンの恋愛相談室~」(電子書籍)など。

●ブログ「cafe dayorin」
https://ameblo.jp/dayorin/

この著者の記事一覧 

SHARE