「エアプ」の意味とは? 正しい使い方と間違いやすい表現
「エアプ」の使い方
「エアプ」の意味は分かりましたが、実際の場面ではどのような使い方をするのでしょうか。
ここでは、3つの例を挙げてみました。他の言葉と組み合わせ、適切な場面で使ってみましょう。
使い方1:エアプ認定
「エアプ認定」はゲーム実況動画などでよく使われる表現です。
話しているゲームの攻略方法やストーリーなどが部分的に間違っていて、実は知ったかぶりだった、ということが分かった時に使う言葉になります。
使い方2:エアプ乙
「エアプ乙」の「乙」は「お疲れ様」の意味です。要するに「知ったかぶりはもういいよ。お疲れ様」というニュアンスの表現。
相手をあおるような使い方になるため、使う時には注意が必要です。
使い方3:○○エアプ
例えば、「社畜エアプ」や「受験エアプ」など実際にはその立場でないのに、あたかもそういう状況にいる、というふりをしている人に対して使います。
エアプレイしている対象を冒頭につけて表現する使い方です。